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ワタクシ的 生きくらげとトマトと卵のオイスターソース炒め


スーパーの野菜売り場でこんなポスターを見かけました。

『8月は生きくらげの旬です』

生きくらげの栽培は室内やビニールハウスなどで行っているのかと思っていたので
特に旬があるかどうかを気にしたことがなかったのですが
生きくらげの旬について知りたかったので帰ってから調べてみました。

生きくらげは4月から8月が旬だそうで、こちらのサイトで詳しく紹介されています。

せっかくなので数年ぶりにきくらげを購入してきました。
生のきくらげは食感がプリンプリンで美味しいですよね。

生きくらげの下処理もいつも忘れてしまうので
記録を残しておきます。

あくまで記録なので
至らないところもありますが
大目に見てくださいね。

ワタクシ的 生きくらげとトマトと卵のオイスターソース炒め

【用意したもの】
・きくらげ90g
・豚小間200ℊ
・トマト122g1個
・たまねぎ4分の一個83g
・にんにく一欠片
・オイスターソース 大2
・みりん      大1
・日本酒      大1
・ごま油      大1
・シャンタン    小1
・サラダ油     小1

一品の料理にたんぱく質と野菜を多めに入れたかったので豚小間と玉ねぎも入れましたが、入ってない方が私は好きです。

①生きくらげは水で洗ってキッチンペーパーで水気を取る。

【いつも忘れちゃうポイント】


生きくらげを洗うかどうか。

しいたけやシメジなど
キノコの下処理は風味が落ちてしまうので
洗わないことが多いと思うのですが
生きくらげは、おが屑や汚れを取るために
水で洗ってキッチンペーパーで水気を取るそうです。

生きくらげが白くなってるのはカビではなく
生きくらげの胞子だそうですよ!

洗ってふきふきしてピカピカになりました!

②生きくらげの石づきを手でちぎりとる。
石づきは確実に美味しくないので取ります。

コレコレ、石づき

③生きくらげを手でちぎる。
包丁で切るよりも食感がいいような気がするので手でちぎっていきます。

手でちぎりました

【生きくらげの過熱について】


生きくらげを酢の物などに使うときは必ず過熱(湯通し)してから使うようにとの記事を見つけましたので紹介させていただきます。
生きくらげはキノコの仲間なので食中毒防止の為だそうです。

日本きくらげ株式会社様のnoteです。

④フライパンにサラダ油をひき卵を先に炒めておく。

⑤卵を取り出したフライパンにごま油を熱し豚小間を炒めて
豚小間の色が変わってきたら玉ねぎを入れ炒め
玉ねぎに少し火が入ったら生きくらげも入れて炒める。

豚小間と玉ねぎと生きくらげ

⑥ ⑤に火が通ったらトマトも入れて、トマトの形が少し崩れるくらいまで炒める。

トマトも入れました

⑦ ⑥に最初に炒めた卵を投入して調味料を入れて全体が温まったら火を止める。


完成です。

色が綺麗です

生きくらげも火の入ったトマトも私の大好物なので
とっても美味しく頂きました。
玉ねぎが入ってるのもシャキシャキしてて良いですね。

肉は正直入ってなくてもいいかなーと思いましたが
たんぱく質をたくさん食べてもらいたかったので
今回はこれで良し。

今日も美味しくご飯をたべられました。
ごちそうさまでした。

生きくらげとトマトと卵のオイスターソース炒め【まとめ】


①生きくらげを水で洗ってキッチンペーパーで水気を取る。

②生きくらげの石づきを手でちぎり取る。
石づきは確実に美味しくないので必ず取る。

③生きくらげを手でちぎる。
包丁で切るよりも食感がいいような気がするので手でちぎっていく。

④フライパンにサラダ油をひき卵を先に炒めておく。

⑤卵を取り出したフライパンにごま油を熱し豚小間を炒めて
豚小間の色が変わってきたら玉ねぎを入れ炒め
玉ねぎに少し火が入ったら生きくらげも入れて炒める。

⑥ ⑤に火が通ったらトマトも入れて、トマトの形が少し崩れるくらいまで炒める。

⑦ ⑥に最初に炒めた卵を投入して調味料を入れて全体が温まったら火を止める。

以上
私の生きくらげとトマトと卵のオイスターソース炒めの記録でした。

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