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君と僕の間にはどんな未来が待っているんだろう

世界最古の人骨ルーシーがエチオピアのハダールから発見されて318万年ぐらい前から人類の始祖は生きていたっていだきしんさんの2001年エチオピアで開催された天命コンサートの映像を思い出しどれだけの年月が経っているのかすら想像できない。けど、どこかとっても親しげにいつも寄り添っていてくれるようなそんな人間共通の共鳴感を覚えたりする。日本のあるところでは旧石器時代、縄文時代と1万年以上もの間人々は楽しく豊かな日々を過ごしていたことを先日のいだきしんさんのコンサートのメッセージで知った。気候の変動でやよい時代は少し減って、それから再び盛り返して繁栄していたとも続いていた。愛に満ちた美しい日々だったのだろうと心を馳せてしまう。きっと、そういう経験もこの身体の中には受け継がれていて、何かのきっかけで花開くようにこの世界は変わるのではないかと心より祈る。何に祈るんだろうって改めて考える。うーん、神様たちも忙しいみたいだし、うーん、そうじゃなくてきっと一人一人の中からその動きが始まっていくんじゃないかって希望的予測をしてしまう。日本神話と言われている古事記や日本書紀は実際にあったことを物語に進化させて後世にまで伝えてくれている偉人伝説だと思うんだけど、いろいろ時々で改ざんしているようだし、よっぽど影響力があったんだなって思うんだ。どんな人たちだったのか会ってみたいな。固定観念みたいなものがなくなれば、もっと自由な発想をお互い受け入れ交流し合いながら深化させていけるんじゃないかな。江戸時代まではかなり独創的で創造的で自由だったようにみえるんだけど、明治時代から日本は凹んじゃったように感じるんだ。人間として一番大事ないのちとか強くしなやかな体とか精神とか心とか魂とか。。。鍛えていかなきゃいけないことを教えてくれるところがなくなり、何を学んでいるんだろう。考えることさえ無邪気にできない。こんなことを屈託なく誰かと話せたらどんな発想が浮かんでくるのかな。いや、みんながそうなればどんな未来を創っていけるんだろう。きっと愛に満ちた美しい世界をほとんどの人が恋焦がれているんじゃーないのかな。そこは平和な誰もが安心して生きて活躍していけるそんな未来。

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