見出し画像

パーソナルトレーナーとして食のアドバイスをするなら学んでおいてほしいこと

大阪〜神戸で活動して24年目に突入!パーソナルトレーナーのたかつです
スポーツトレーナー学院で校長をしたり、パーソナルトレーナーの寺子屋というオンラインサロンを運営しています。
こちらのブログはフィットネスの世界で働く方、働きたい方、NESTA等パーソナルトレーナー資格をお持ちでスキルアップ、キャリアアップを考えている方向けに書いてます

パーソナルトレーナーが食のアドバイスをすることについて

 私はパーソナルトレーナーですので、食のアドバイスの本職は管理栄養士の方であるというスタンスで仕事をしています。 とはいえ、現場でお客様に食のアドバイスをする機会がそれなりにあるため、管理栄養士の方々とコネクトしながら、また自分自身でも栄養学などを学びながら対応してきました。
 また、お客様の側もパーソナルトレーナー=ダイエット指導してくれる人、という認識の人も少なくないため、ダイエットのアドバイスも求められるものです。

 パーソナルトレーナーのテキストにも栄養学の項目は当然あります。ですから基礎の基礎的な栄養学には一通り触れているのは確かです。 また、私自身は学生の頃から栄養学に興味があったので早くからそのような本は読み漁っていましたし、ボディビルコンテストに出ることで、増減量もリアルに体験して来ました。
 それでもなお、他人にきちんとアドバイスするには何か足りないと思い、食アスリート協会の門を叩き、インストラクター資格を手に入れ、さらに、管理栄養士、スポーツ栄養士の方々とコネクトでき仲間ができました。

昨今は、パーソナルトレーニングジムも増え、そこでダイエット指導をする場面は少なくないかと思いますが、怪しいダイエット法、長期的には害を及ぼすような方法も見聞きするようになり、勝手なダイエット理論で結果的にお客様のためにならないアドバイスをしている人も残念ながらいらっしゃるようです。

 本来であれば食育のプロである管理栄養士、スポーツ栄養士の方がダイエット指導をできるのがいいのですが、全ての人が管理栄養士をつけることができる訳でもありませんし、選手やクライアントと身近に接しているトレーナーやトレーニングコーチが食のアドバイスを適切にできるなら、選手やクライアントにとってもいいはずです。
私自身も食アスリート協会で理論と実践を学び、自分の体でも試したことで、また多くの食アスリート協会の仲間が実践報告を共有してくれることで、どんどん理解が深まり、食のアドバイスについて自信をつけていきました。

食アス理論に基づく減量

 そういった経験があるので、パーソナルトレーナーが正しい食事理論や健康理論を学び、さらに、日本人にあったダイエット法を提案できるように勉強できる機会が作れないかと常々考えておりました。

ついに実現しました!!

 私はパーソナルトレーナーの寺子屋というオンラインサロン、いわばトレーナー向けの私塾のようなものを運営しています。
その寺子屋サロンと前出の食アスリート協会がコラボした企画として、今回ご案内する、「食アスアドバイザー」認定講座が誕生いたしました。

✅健康理論90分5コマ 食事理論90分5コマ フォロー講座各2時間
受講後に課題を提出いただきます。
✅食アス理論3時間 
✅試験対策フォロー講座
✅筆記試験1時間

ざっと、こんなカリキュラムです。
健康理論、食事理論はそれぞれ、A4サイズのテキストがありそれを読みながらオンデマンド学習をしてもらいます。
フォロー講座はzoomで開催しますが、録画もしているのでリアルタイムを逃しても履修が可能です。
それぞれに課題を提出していただき、健康理論と食事理論がクリアになります。
そこから、食アスリート協会の目玉である「食アス理論」の講座をzoomで受けていただきます。高津も推奨しているこちらの理論は、日本人に合うダイエット方法で継続的に実践しやすいことで好評です。
こちらも録画対応しておりますので、全国(全世界)どこからでも受講が可能になります。
試験もご自宅で受けていただきますが、zoomを通して試験監督をしますので基本的には試験当日はリアルタイムでの参加になります。

1期生募集中を開始します

食アスアドバイザー1期生

パーソナルトレーナーとして、食のアドバイスやダイエットのアドバイス、サポートを行っている、もしくは行う予定があるのであれば、ぜひ、正しいことを学んで広めていきましょう。

食アスアドバイザー

寺子屋企画・食アスアドバイザー講座のご案内ページ

お申し込みフォーム


==================================
「パーソナルトレーナーの寺子屋・オンラインサロン高津塾」
月額制でパーソナルトーナーとして成長、成功するための学びの場を提供しています。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?