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海外ノマドワーカーの選ぶ働く場所

今回は海外ノマドワーカーの働く場所について。

また留学している人が勉強する場所を探す参考にしてみてください。

★の数が少なければ少ないほど、

初心者におすすめな場所になります。

ビギナー★向け

・カフェ、ホステル

インターメディエート★★向け

・ユニバーシティライブラリー

アドバンス★★★向け

・ライブラリー、空港

カフェ★

ノマド、フリーランサーが働く場所で一番イメージされる場所といったら、カフェじゃないでしょうか。

しかしカフェといっても次の3つがなければ

私は行きません。

・カフェカスタマー専用の無料、無制限のWiFiがある

・カフェ内にトイレがある

・電源がある

まず、カフェカスタマー専用WiFiの方が

断然オープンよりもコネクションが早いし、

セキュリティも安全。

カフェによっては30分や1時間までなど

制限があることもあるので注意。

長時間カフェに滞在する際にトイレがないとかなり面倒です。

モールなどでは外であることも多いが、

そのためにカフェを離れるのは荷物などが危ないので。

だからといってトイレに行く度に荷物をもっていくのも面倒。

電源がないとパソコンのバッテリー切れが気になって集中できない。

モバイルバッテリーを使うのも長時間では間に合わないので。

ホステル★

以外と知られていない場所としてホステルがあります。

ホステルの一階がカフェ・バーになっているところは

絶対WiFiがあります。ホステルに泊まっていない人でも

飲み物を買えばWiFiのキーをくれるところもあるので、

泊まってなくても使えます。

ホステルだからドリンクやフードも比較的安い。

トイレも絶対ある。

ユニバーシティライブラリー★★

ユニバーシティライブラリーには

たいがい誰でも使えるWiFiと

その大学学生専用のWiFiがあります。

また、セキュリティが厳しいので明らかに見た目が怪しい人は

入ることはできません。

そこがパブリックライブラリーとの違いの一つです。

大概、その大学の学生か学校関係者しかいないので

治安はパブリックよりは良いです。

カフェテリアなどで安いランチなど食べることもできるし、

広くて静かなのでおすすめです

ライブラリー★★★

海外の図書館は広くて、

無料のWiFiが完備してあるところも多い。

しかもカフェではないので無料で使え、

トイレ、大きめの机や椅子、電源もあるのでで、

最高か?と思いきや完璧な場所はないわけで、

ライブラリーで作業する場合は以下に注意。

まず、パブリックライブラリーはパブリック(公共)というだけあって

誰でも入ることができる。

私は幸い経験ありませんが、パソコンの盗難、

財布のスリなどの被害を聞いたことがあります。

ホームレス、その他ちょっと怪しい人達もお金を払わずに

誰でも普通に入ってこれる場所です。

また広いので全く人気がない場所も多く、

静かですがそれだけセキュリティが

しっかりしていないところも多い。

海外の図書館は日本の図書館と

かなり雰囲気が違うところが多いです。

ある程度、街やそのエリアが分かってきてからの使用をお勧めします。

あまり治安の良くない国のパブリックライブラリー使用は

しないほうがいいです。

空港★★★

空港のメリットはWiFi、電源、椅子、トイレ、飲料水など

完備してあります。

またカフェやレストラン、ショップも充実しているし、

飛行機を見ながら歩き回ってリフレッシュしたりすることも可能。

デメリットとして人は多い、

アナウンスなどの騒音が常にあります。

治安面ですが、某空港の職員の人に聞いたところ

色んな人が出入りしている反面、盗難目的の人も

常に一定数いるということで、

一年を通して最も盗難関連が起こっているのが空港だそうです。

(*途上国のエアポートの話です)

また治安の良くない国、発展途上国の空港はチケットがないと

出入りが不可能な場所も多いです。


以上、大まかにあげてみました。

これ以外にも場所はあるのですが、

それは次の機会にまた書きたいと思います。

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ではまた。



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