体調管理は全てです。

特に、ノマドをしていると、

普段慣れない環境で生活することも。

それは慣れない温度、湿度、空気とか騒音とか、

全ての環境は体に関わってくる。

一つ言っておきたいのは私は完璧な健康優良児でもなんでもないということ。

のみすぎて二日酔いになり、クロアチアのハイキングの予定をやめたり。

タイの真水を飲んでしまい、バンコクの空港で死にかけたり。

でも、様々な国で生活していても特に大きな病気になったことはない。

まず、どんな国のどんな環境でもできる体調管理を紹介。

1) 水を飲む

これは一番基本的なことだと思う！

国によっては水道水が飲めないところもある。

というか、世界の中で水道水が飲めるという国の方が少ない。

そんな国にいても水だけはケチらない。

私はかなりのケチだけど水だけはケチらない。

サウスオーストラリアに住んでいた時、

夏は35度を超えている日も多く、

かといって湿気はないからっとしていた気候。

一日平均3リットルは水を飲んでいた。

ドイツにいたとき、

夏でも25度を超えない日でも

一日平均2リットルは飲んでいた。

（ドイツに住んでた時はアルコールをとる機会も多かったので

その時はそれプラス1リットルくらいかもしれない）

水を飲めないという人が結構多い。

そういう時は食事をとる時に最低コップ一杯以上飲むようにすると飲みやすいと思う。

2) その国で安めの野菜からビタミン・ミネラルをとる

私は数年前、ベジタリアン・ビーガンでした。

歴史をまとめると

アメリカ短大・カナダ大学時　ベジタリアン

↓

ドイツ社会人時代　プラントベース

↓

ドイツノマド時代　ビーガン

↓

現在　プラントベース

プラントベースの生活についてはまた別記事で書きたいと思います。

その時住んでいる時の国で安い野菜や穀物をとることが大事。

アメリカでは当たり前のようにベジタリアンやビーガンがいるので

スーパーにも大きなベジタリアン・ビーガンセクションがある。

オーストラリアもベジタリアン・ビーガン向けの食べ物の値段はアメリカに比べたら張るけど、野菜・果物の値段が安めなので◯。

その季節に安いものを食べていればOk。

逆に日本は野菜やフルーツの値段は高い。それでもセールになっているもの中心に食べればそこまで高くはない。

ベジタリアン・ビーガン向け食品は増えつつあるものの、まだ値段は高い。

しかし、納豆とか豆腐など日本ならではの安めの食品もあるのでトントン。

それでも野菜ばっかり食べるのは辛い。。

私は結構食べ物の好き嫌いが多いので、ビタミンはサプリメントで補っています。

そんな時はiherbが便利なのでオススメ。

アメリカの健康食材、サプリメント、プロテインなどを世界のどこにいてもかなり早く手に入れることができます。

私はどの国にいてもiherbからサプリメントなどを購入しています。

配送料金も安め（25ドル以上で無料配送・・！）だし、配送料金を仮に払ったとしても、サプリメントの値段が安い。

しかも配送がめっちゃ早い。

地球の果て、オーストラリアに住んでいた時も配送に一週間もかからなかった。

日本だと韓国から配送されるっぽいので、通常配送でも4日くらい。

どこの国にいても安定したセレクションのビタミンやサプリメントが

比較的安く手に入るので、非常におすすめ。

まだ試したことない人はぜひ。