衝撃シンガポールのscootのフライト体験

こんにちは。

タイ、バンコク行きで、

今回はscootというシンガポールのLCCに初搭乗。


(ちなみにバンコク→東京はエアアジア、

タイからカンボジアもエアアジア利用予定。)

ヨーロッパでは

エアリンガス、ジャーマンエア、ユーロウィングス、ウィズエアなど

いつも乗っているので慣れていましたが、

アジア系はまだ道の領域。

私が乗ったことのあるものといえば、

日本のヴァニラ、ピーチくらい。

初めてのアジア系LCC、

5時間を超えるフライト、

しかも体調があまり良くなかったので、

scoot quietという席を有料で選びました。

scootの座席指定は1000円〜

オンラインチェックイン時に購入が可能です。


scoot quietは2番目で1800円で購入。

その上はquiet space emergency exit 前で

足を快適に十分に伸ばすことができます。

scoot quietの感想としては確かに普通席より

話し声はほとんど聞こえることはありませんでした。

私を含む大多数はガッツリ寝たいから選んだようで

ほぼ100パーセントが寝ていました。


あとは自分のデバイスでずっと映画を見ている人も。

(個人用ディスプレイはなし)

安くはないけど、お金を払う価値はかったと思います。


シートも激狭ではないが、まあまあ狭いかな。


そして今回のブログのタイトルにもあるように

衝撃なのがscootでは外で購入した食べ物や飲み物の

飲食が機内で禁止されています。

実は搭乗する寸前に知ってビックリ。

飛行機内で買って食べて、ということですが、

まあ高いです。

予約ミールは17SGD。

レビューをチェックしましたが、

美味しいというものはなし。

何人かすでに予約済みのミールを

受け取っている人がいた気が。


そもそも外部からの飲食を禁止にできる、

ということができるのがびっくりしました。

特別なアレルギーとか、食事制限の人たちはどうするんだろう?

メニューにはベジタリアンメニューや

パレオっぽいものもあったけど。。

長時間のフライトではきついものがあります。

バンコクまで約6時間、早くて5時間半くらい。

シンガポールは更に遠いのでプラス1時間か2時間。

8時間ではちょっとね〜。


エアアジアでもそうだって聞いたけど、

そうなんだろうか?

これを機にLCC全てがそうならないといいけど・・


それ以外はクワイエットゾーンでまあまあ快適。

ただ、これ以上遠いフライトだと

結構つらい気も。

なんか座席の横幅は広めなんですが、

前の座席との距離がかなり近い。

前の人がシートを倒そうものなら、

すぐ目の前の顔につきそうな(大げさ)気がする。


私は体調も悪いし、

薬を飲んで(風邪薬/軽い睡眠剤)で意識を失うことにしました。


さて約5時間40分のフライトでバンコク着。


次回はホテルレビューをお送りします。


ちょっとでも面白いと思ったら

スキ・フォローを押していただけたら

嬉しいです!

コメントも気軽にしてくださいね★

ではまた。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?