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ドイツの大晦日と日本の大晦日の違い

あけましておめでとうございます!


あっというまに2020年ですね。


去年は久々に一年間ほぼ日本にいた年。(※旅行を除く)


仕事面では新しい経験を多くさせてもらったな、という年だった。

特に日本にいないとできない仕事をたくさんしたので、

これは長期で日本にいるメリットがあった。

プライベートでは引っ越しは一回。

まあほぼ毎年最低一回は引っ越しているので、これは良いとしよう。

人との出会いや別れも公私含めてあったな。

長く会っていなかったヨーロッパにいる友達と再会もできた。

新しい出会いもあったけど、

連絡が苦手なのでそれから繋げていくっていうのができないんだよね・・。

その努力は必要かも。


2019年の反省としては現状に満足してしまい、

あまりリスクを負わないような選択ばかりしてしまったこと。

仕事しかりプライベートも。

これはいけないと思った。

2020年は去年よりも攻めた年にしていきたい。

これがニューイヤーの抱負かな。


ヨーロッパの大晦日は

外に繰り出してパーティするのがふつう。

特にドイツは普段法律で禁止されている

花火をみんなぶち上げる。

アパートの窓から、公園から

普通の道から基本的にどこからでも。

車を走らせて窓から打ち上げているのも。

ユーチューブに動画が上がっているので

見てみてほしい。

基本的に大晦日は無法地帯。


だからあまり一年を振り返る、というよりは

これからの一年を祝う、という感じ。


家にいても、よっぽど家と家が離れている田舎の村にいない限り

花火の音がsuperめちゃくちゃ聞こえます。

数年前の大晦日にベルリンにいたのですが、

自分の住んでいるドイツの街はまあまあ都会なのに

首都はやっぱり人の多さも違うし

観光客の数も違うので

数倍は花火が多かった!

あとポーランドが近いので、

ベルリンから車を走らせて

ポーランドまで花火やら爆竹を大量に買い込んでいる人も。

どんだけ大晦日の花火に情熱そそぐ?っていう感じ(笑)

でも今年は静かな東京にいたので、

一年の振り返りもできたのかも。


ドイツにいても大晦日出かけることはもうなくなったけど。

海外から友達が来たらちょっと外に飲みいくくらいで。

あの馬鹿騒ぎは一度くらいで別にいいかなって感じ。

あれが嫌で国外に逃げる人もいるくらいだから。


さて、2020年の大晦日はどこにいるんでしょう。

また違う場所で振り返っているんだろうな。



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ではまた。











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