有音のアッシュ

ホークスファン歴今年で25年、野球の話を中心に日々思ってることを綴ります。

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最近の記事

5/4 ホークス観戦vs.西武 17年前と同じ日、同じカード、違うドーム。

2024年5月4日 埼玉西武ライオンズ8回戦 ベルーナドーム 4-5x●・試合前 昨日は快晴、たくさんの人が球場に足を運んでいたみたいである。ホークス先発はモイネロ、西武先発は今井。投手戦になるだろうけど、モイネロってベルーナドーム苦手じゃなかったかなーと思いながら球場入り。(いつだったか忘れたが工藤監督時代にボコ打ちされてた記憶がある) 席はライトポール脇にとった(購入したのが1週間前だったので空いていたのがそのあたりだった) ・試合の流れと結果 試合開始。1番周

    • 衛藤美彩の納豆うどんを真似て作ったら美味しかった件

       元乃木坂の人気メンバーだった衛藤美彩さん(あまり詳しくはないが‥)我々野球ファンには埼玉西武ライオンズの源田壮亮の奥さんとして有名である。  そんな彼女が自身のYouTubeチャンネル「ETO MISA CHANNEL」で紹介していた納豆うどん。  衛藤さんが小さい時から食べているいわば衛藤家レシピのようで、夏場に体重が落ちてしまう源田選手も夏に米食べるのは厳しいけど、このうどんなら食べられるくらい大好物のようです。 作るのが簡単かつヘルシーな料理で私もよく作っていて、

      • 虎の英才教育はたまには失敗する

        昨年38年ぶりにアレのアレを達成した阪神タイガース。対戦相手がオリックスだったこともあり、職場にいる関西出身の先輩にオリックスと阪神どっち応援してるんですか?と聞いたら、「俺は実家がグリーンスタジアムに近かったからオリックスだけど、息子は阪神」 「え…でも、息子さん関西に住んだこと一度もないですよね?」 「いや、親戚が洗脳してくるから…笑」 あーこれが虎の英才教育というやつか笑 『虎の英才教育』とは阪神タイガースを愛するが故にタイガースファンの親(または親族)が子供をタイガー

        • 環境が変わること〜2017年に入った2人の若鷹

          「南橘北枳」という中国の故事がある。 人は環境次第で良くなることも悪くなることもあるという意味の故事である。 2022年の現役ドラフトで阪神タイガースに移籍した大竹投手が12勝2敗、防御率2.26の好成績をあげ阪神の優勝、日本一に貢献したことは記憶に新しい。 そして、去年巨人にトレード移籍することになった高橋礼投手。2人は2017年ドラフト組の同期入団。彼らがホークス新入団選手だった2018年の春期キャンプの話をしたいと思う。 2018年、会社から休暇をいただけたこともあり

        5/4 ホークス観戦vs.西武 17年前と同じ日、同じカード、違うドーム。

          ホークス開幕戦総括-里崎チャンネル感想戦-

          昨日の開幕戦総括でファン目線で選手の活躍をコメントしたが、実際のプロ野球解説者からみるとどうなのだろう。 プロ野球ファンなら多くの人が一度はみたことがあるだろう里崎チャンネルで早速里崎さんが開幕戦総チェックをされているようなのでそれをもとに感想戦を行う。 昨日の夜に解説をされていてその後総チェックするのはさすが里崎さん。タフだなぁ。 まとめるとホークスvsオリックスの開幕戦については下記のことを言っていた。 有原初回の失点だけで見事にゲームを作った完璧なピッチング 宮

          ホークス開幕戦総括-里崎チャンネル感想戦-

          ホークス開幕戦総括

          久々のビジター開幕戦、相手はオリックスだいぶ厳しい開幕戦になる予想はしていたが、、、 相手投手の宮城、そして有原の投手戦となった試合で4番の一発と少ないチャンスをものにし勝った試合。終盤でもこんな試合ができればと思える試合内容だった。 投手陣は有原が7回途中まで好投、ラオウ、セデーニョに粘られ出塁を許しピンチになったところで松本にスイッチ。西川を外角低めのストレートで空振り三振。藤井、オスナと難なく逃げ切り。 一点も許していけない条件で見事三振にとった松本は投のヒーローだ

          ホークス開幕戦総括

          小久保監督の美しい野球について思うこと

          シーズンが始まる前にオフシーズンに色々とあったけどホークスに頑張ってほしい!という気持ちを伝えたかった。 就任会見で美しい野球を掲げた小久保監督、この発言はだいぶなじられていたがホークスファンも精神論ありきの発言のような気がして少し嫌だった。 小学生の時からホークスファンだが、その時の主砲だった小久保選手は「自分にも他人にも厳しい人」というイメージだった。幼ながらそのこわさが苦手だった。 その苦手意識が払拭されるのはだいぶ先のこと、社会人になってからだった。当時、私はこの

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