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小さな幸せ見つけた!

素敵な企画を見つけたので、参加します。

『幸せ』という感情をどういうときに感じるかなって、自分に聞くのもなかなか興味深い時間でした。

日常にある小さな幸せ。すごく心が動くようなものではないけれど、それを感じることによって、ふっと肩の力が抜けて、『あー、今日も良い日だな』って思えるようなもの。こういうものを言語化しておく機会はなかなかないのですが、しておくと中庸に戻るのが楽になる気がします。

スイレンは、水に映る姿も凛としています。

①バルコニーのピカケの花が満開になって、開けた窓から香りが漂って来たとき
ピカケとは、アラビアジャスミン(茉莉花)のことです。ハワイではピカケと呼ばれています。この香りは夜に強くなるのですが、かすかに漂う香りは1日働いた心を鎮めてくれます。

②空腹に飲むビール
わたしは空腹時にお酒を飲むのが好きです。美味しいつまみとか要りません。必要なのは、空っぽのわたしの胃袋とビール。ビールじゃなくてもハイボールなどもアリ。五臓六腑に染み渡る感覚が、川平慈英さんのように『くーっっ!』っとなります。

③暖かい布団
月並みですが、冬の寒い夜、干した暖かい布団に潜り込んだあの感覚。幸せ以外の何物でもありません!

こうして小さな幸せを考えてみると、自分はなんと幸せ者なのだろうということを再確認しました。命を脅かすものもなく、飢えで目がかすむこともないし、雨風しのげる場所がある。本当にそれだけで幸せなのです。

うん、幸せだね、わたし。


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