こんにちは、にゃんきちです。
読んでくれた方ありがとうございます。
アラフォーリーマンです。

アトピーを本気で治したいって思っている方
に向けて、僕が挑戦して体験した事を伝えて少しでも治る人が増えればと思ってます。

注:これは個人の体験談なので絶対治るってわけではないです。

■誰だって、、、

好きでアトピーになってない。
誰だって、良い見た目の方が良い。
誰だって、、、
今回は僕のアトピーで最低の状態になるキッカケを書きます。

僕はサラリーマンです。
同僚や上司は直接的に外見や肌の事を言っては来ません。(それなりに気を使ってくれてた？)

本当にアトピーは辛い。疲労感はすごいし、
頭も働かない、ネガティブな思考になる。仕事にも行き詰まっていました。
やりたくない仕事が多かったんですね。

当時の僕はもう治そうって気は全くなかったと思います。このままなんだろうなと。

■そしてそれは訪れました

皆の前で上司から、激しく怒られ、薬塗ってるのか？ちゃんと仕事しろと。
あとは怒られすぎて記憶してないです。
(もともと気分屋の上司でした笑)

何か頭が真っ白になり僕は大声で叫びました。

「俺だって好きでこうなってない！」

そりゃあ片目も見えなくなったし注意力も少ない、それは自分でもわかってる

それでも

俺だって好きでこうなってないんです

好きで塗ってるわけじゃないんです

何か吹っ切れたまま、その日僕は帰りました。
そして何を思ったのか、

もう塗らないと決めました。

今考えると、もうどうにでもなれって思ったのかも知れません。もういい加減、周りに気を使って消耗するのやめようと。

誰かが気をかけて、言います
「大丈夫？」
僕はいつもこう答えてました
「大丈夫です！」
本当は大丈夫じゃないんですよね。

辛いに決まってるでしょ！

見てわかるでしょ？って

アトピーはストレスからも酷くなりますよ。
(僕はそう確信してます。自分体験で)
だから自分だけは、自分の事を見てほしいと思います。こんなに頑張ってるぞ！ってね。

次回 5話

「最低の日」

それではまた！

#アトピー