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動くときは動くように努力する、休むときは全力で休むことを努力する


多くの自己啓発について書かれている本には動くことをとにかく推奨しています。動くことにフォーカスすることはQOL向上において非常に有効な方法です。しかし、動くことだけがすべてかというとそうではありません。休むこともかなり重要な要素になります。多くの人は動くことは努力しようと頑張りますが、休むことを全力で努力しようとしないのです。一日のルーティンを考えていく上で、必ず活動時間と休息時間が作られます。活動時間だけ全力で取り組んで、休息時間を疎かにしてしまうと全体を通して非常に非効率になってしまいます。これからは動くときは動くように努力する、休むときは全力で休むことを努力するようにしましょう。それではまずは全力で休むために必要な知識を身につけていきましょう。休むことで一番重要なことは睡眠になります。睡眠時間は一日においての休息時間にあたります。大体8時間くらいは平均で寝ている人が多いでしょうか。まずは自分にとって必要な休息時間を決めることから始めましょう。寝入る時間と起きる時間を決めて、必ず毎日繰り返します。いくら寝れなくてもふとんで横になったらひたすらに目を閉じて休むのです。何も考えずにじっと我慢する、始めはとても苦行ですが、そうやって頑張っているうちにすっと寝れるようになってきます。これが全力で休むということなのです。
・多くの人は休むことを努力していない
・全力で休むために休む知識を身につける
・眠れなくても横になってジッとしていれば寝ているのと一緒

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