納得できる出費ならともかく、使い道が不明なまま、お金がただただ減っていくって、悲しいですね…

『年収200万円からの貯金生活宣言』などのベストセラー著者であり家計再生コンサルタントの横山光昭さんによると、高収入なのに、貯金が増えない。それどころか、無いに等しい。。。
そんなご家庭も珍しくは無いそうです。

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記事の感想としては、単純にそんなに所得があるなんて羨ましいなーと思いつつ（笑）「人はそう簡単に上げた生活水準を下げられないもの」なのだろうな…ということ。

便利な手段や快適さを知ってしまうと、もう元の不便さには戻りにくいですよね。（もちろん、だからこそこうして様々な技術発達し続けているのだとは思うので、悪いことばかりでは無いですが）

ふと、「老後の貧乏は、若いうちの貧乏とは、惨めさと辛さが格段に違う」なんて言葉を思い出し…。　　

人の振り見て我が振り直せ。

私もつい収入が増えると、財布の紐が緩みがち、生活水準まで上げてしまいがちなのですが、、ぐっと堪える忍耐力を養いたいと思います。。

とはいえ、貯金ももちろん大事ですが、20〜30代は特に自己投資が一番の投資だと私は考えます。
実際20代半ばに、思い切って貯金をはたいて留学したことで、収入もその後の選択肢も大幅に増えました。

極端に節約に走るのではなく、世界を広げる出費は大事にしつつ、メリハリつけて、生き金を使っていけたらいいですよね。