見出し画像

イギリスさんぽ「New castleで美術を楽しんだ秋の1日」

本日のイギリスさんぽは
イギリス北東部主要都市のひとつ
New castleの
街の中へご案内します。

街中で用事を済ませ
急な坂道を下って川岸まで
やってきました。

タイン川にはいくつもの橋が
かかっています。

中には船が来ると90度回転する
橋とかあるんですよ。

なんだかモダンな雰囲気ですが、
18世紀からある建物も
普通にあります。

画像1

画像2

このビルは今は亡きトラオ父が
お勤めしていた会社があったビルです。

画像3

画像4

画像5

銀色に光っている
イモムシのような建物は
コンサートホールです。

マ あの建物はいつ頃できたの?
🐅 17世紀くらいかな
マ へーーーー
 (やっぱり西洋はすごい)
🐅 ふざけてないでよ💢
マ ん?
🐅 最近に決まってるでしょ

だって、
モダンかと思うと古かったり
よくわからないんだもの💦

画像6

この細く白い橋は
遊歩道で、なんと、
船が通るときには、高い位置に
なるそうです。

っていうか、揺れるのよ。この橋。
渡ってみると、美術館があります。

たまたま休日で
子供たちのワークショップを
たくさんやっていました。

これは別の角度から見た
コンサートホール。
まるで銀色の雲みたい。

やっぱり最近よね。

画像7

さて、こちらの美術館は
写真が撮れなかったので、
もう一つの美術館を
紹介しますね。

同じくNew castleの街中、
大学近くにある美術館

入場は無料です。
小さな美術館ですが
この地域のものを集めています。

画像8


古いグラスが並んでいました。
世界中のティーポットも。

私のお気に入りを
ずらりご堪能ください♪

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像16

画像17

画像18

画像19

画像20

画像21

帰ってきて写真を見たら
気に入ったのばかりで
壮大な絵画とか
お見せできませんが
日本の浮世絵も飾られていました。

古い絵画などを見ると
その頃どうやって画材を
手に入れていたのかなとか
高価だったんだろうなとか
そんなことを思ってしまいます。

西洋ですから西洋画が
たくさんあって当たり前ですよね。
日本も、日本独自の美術、
もっともっと身近に
そして大切にしていったら
いいなぁと感じた1日でした。

イギリスさんぽ、
いくつかお出かけしているのですが
まとめきれておりません。

晩秋、初冬にはいり、
おうち時間が長くなって
きましたから、

少しづつご案内していきますね♪

次回は日常の一コマを
ご案内したいとおもいます♪



この記事が参加している募集

旅のフォトアルバム

いただいたサポートは毎年娘の誕生日前後に行っている、こどもたちのための非営利機関へのドネーションの一部とさせていただく予定です。私の気持ちとあなたのやさしさをミックスしていっしょにドネーションいたします。