休日の朝 過去に置かれた自分を愛おしむ
おはようございます。
日曜日の朝です。
りすちゃんのお友達が
ほとんど動いていないFacebookに
友達リクエストをくれたので
以前の投稿を見るのだろうなと
ふと過去を遡ってみました。
つい昨日のことのように
鮮明な思い出や景色が
そこにはありました。
もう三年も経ったんだ、
もう五年も前のことなんだ、と
ああ、りすちゃん、まだ少女のよう、
とか
ああ、そうだこんなことをしたな、
とか
胸がいっぱいになって
たどり着いたのが、
長年会えなかった親友と再会し
2人で一緒に撮った写真でした。
2人とも満面の笑みで、
2018年のことでしたから、
数年前の出来事。
私は当時はハイヒールを履いて
なんだか今とは随分違うわ
と思いながら
ああ、頑張って
一生懸命生きてきたなあ
と
自分の目線で切り取られた
写真や文字に
バカみたいですが、
ウルウルとしてしまいました。
そして、
ありがとう
頑張ってくれて
そんな風に思いながら
Facebookを閉じたのです。
このnoteでもそうですし、
そういった記録がないならば
頭の中の記憶でもいい。
過去を振り返り
不器用でも、情けなくっても
その時の精一杯を生きてきた自分の
横にそっと座る
そんな時間は
自分自身を癒す一番の効用なのかも
しれません。
りすちゃんのお友達に
感謝した朝でした。
いただいたサポートは毎年娘の誕生日前後に行っている、こどもたちのための非営利機関へのドネーションの一部とさせていただく予定です。私の気持ちとあなたのやさしさをミックスしていっしょにドネーションいたします。