見出し画像

辰年の今年は、香港へ!~コーディネーター・エイミー櫻

毎年、旧正月と節分のあたりに新年の抱負を風水師に尋ねるのがこの数年の習慣!2024年は甲の辰(きのえのたつ)
「昇龍」という熟語などから飛翔するイメージがあり、甲とはとても縁起の良い組合せ。天まで届く勢いで成長の一年に!っと、、、
年明けから、香港を紹介する日本のテレビの番組の冒頭にずいぶんと使われていました。

香港のシンボルは龍!
辰年の今年は、香港へ。そして、龍脈を辿る!

中国本土から九龍半島のチムサアチョイのリージェントホテルへまっすぐ降りてくる龍脈は有名。

リージェント香港、ペニンシュラと香港のホテルの正面玄関に噴水があるのは開運を運ぶ龍が水を飲みにくる、そして開運を運んでくれる。パワーがみなぎるビクトリアハーバーを眺めて、パワーチャージ!

ビクトリアハーバーを270度見渡せるケリーホテルのレッドシュガーからの眺め

一気に越えて、ピークトラムからピークタワーへそして、穴あきマンションで、有名なレパルスベイへと抜ける。
最近はこれ以外にも穴あきマンションが増えている

故宮文化博物館などがある西九龍地区にも穴あきマンション!


この龍脈の上に建つ、ビルはガラス張りなどデザインが工夫されており、龍脈が塞がないようにとされている。そして香港島へ向かい、香港上海銀行の一階は、まるで龍が登りやすいように波打っているような床のデザイン、こんな土地代の高い銀行の場所にもかかわらず一階が吹き抜けで、オフィスとして使われていない。そして、ピークへと登るピークトラムは2022年8月に新型車両がスタートし、窓が大きくなった。高速ビル群を眺めがら、昔の中国のお金をデザインされたと言われるユニークなデザインのピークタワーがこのトラムの、終点駅。そして、この龍脈はレパルスベイの穴あきマンションへと下り、南シナ海へ抜ける。

新型車両のピークトラムの開放的な窓

こんな土地の狭いところにもかかわらず、風水師の指導の下で、ビルが建てられ、香港の繁栄、生活のパワーをここに感じる!

風水の話も興味深いが、風水先生は日頃からの心構えを問う。いつも使う机の整理整頓!机の上の書類の角をしっかりとそろえてますか?文房具や書類が乱れて置かれてませんか?

そんな日頃のちょっとしたことが大切だともアドバイスをうけた。

ーーーーーーーーーー
【香港アイ・キャッチ】コーディネーター エイミー櫻

「eye(目)」で見て「catch(なんでも掴んでくる)」 香港には良いものがある!! 直感で感じ、多々香港詣を繰り返す。
香港の生活習慣、食事、文化に興味津々!
時々、大湾区に出没。情報を吸収中!

この記事が参加している募集

一度は行きたいあの場所

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?