自分と向き合う時間を、自分でとるのは難しい

LetterMeをはじめたきっかけは？

コロナになって家にいることが一気に増え、ゆっくり時間があるわりに、自分を振り返るような時間を意外と取れていないと感じていました。でも
自分1人でそういう時間を確保するのは難しい。そんな時に、LetterMeの広告が目に止まり、こういう風にサービスに頼るのはいいなと思い、始めてみることにしました。

目に見えて手紙が溜まっていくのがすごく楽しい

自分に手紙を書いたことはありましたか？

これまでは全くなかったですね、笑　でもLetterTimeのガイドがあるので、初めてでもすんなり書くことができました。普段は非公開のブログでダイアリーをつけています。そうやって、自分の気持ちを吐き出したり、自分の状態を考えたりすることは普段からしていたのですが、それを紙に書き出して、また振り返るというのは「LetterMe」が初めてでした。

もう何年もブログは書いていますが、それを読み返したりはしていなくて、書くことで満足している感じです。でもLetterMeだと、手紙を読み返したり、目に見えて手紙が溜まっていくのがすごく楽しいんです。便箋の色もすごく綺麗なので、積み重なっていくのを毎月楽しみにしています。こんなに自分への手紙が溜まったんだと思うと、なんだか嬉しくて。1年たったら、これまでの手紙を全部読み返してみようと思っています。

手に持って感じる、質感や雰囲気は、やっぱりスマホやPCでは感じられない体験ですね。

手紙にはその時の「自分」を保管していく

手紙にはどんなことを書いていますか？

自分の人生、日々の生活のことを書いています。仕事のことはあまり書いていないですね、笑　自分のプライベートで、こんなことをしたいとか、こんなことに今悩んでいるけど、こうしていきたいとか、、、そんなことを書いています。手紙にはその時の「自分」を保管していくって感じで、その時の自分が感じることを書いていくようにしています。

LetterTimeで使う専用のノートも用意していて、そこには思ったことを
発散するような形で書いています。その後にLetterMeの便箋には、じっくりと言葉を選びながら、自分の中のもっと深いところにリーチしたものを清書するようにしています。便箋にはちゃんと残したいと思うので、漢字がわからないときは調べて書くようにしています。

なので、いつもLetterTimeは時間が足りず、気が付くと残り5分だ、、、みたいになっています、笑　そういう風に自分のことに丁寧に向き合う時間は、今の私には、LetterMeだけですね。

満たされている感覚、納得感が増えた

LetterMeを取り入れてからどんな変化がありましたか？

毎月1回、自分に向き合う時間をもつことで、「本当は自分はこういうことを思っていたんだ」とか、「こういうことがしたいんだ」ということに気づくリズムができてきている感じがします。頭の中にぱっと思っただけじゃなく、ささいなことでも字に書いて、それを目で見るというのが、自分の中に残る深さ、浸透度が違う感じがしています。

そうすることで、自分がやりたいと思っていることを意識して、そこに向かって行動していくので、満たされているというか、納得感が増えました。自分はこういうことをやりたいから、こうしているっていう、その感覚が増え、満足感がすごくあります。最初の1、2カ月ではそこまでの変化はなかったのですが、続けていくなかでそんな風に変化してきました。

没頭しながら、ひとりで自分に集中する

LetterMeはどんな存在ですか？

LetterMeは私にとっては「贅沢な時間」です。誰にも邪魔されずに自分に集中する時間って、普段の生活の中で意外とないんですよね。主人が「ただいま」と帰ってきたらやっていることを中断したり、鍋が噴きこぼれるのが気になったり。スマホは外の世界と断絶していないから、良くも悪くもすぐにスイッチが切り替わってしまいますよね。

LetterTimeは、その時間にイヤホンをして入り込んでいくっていう感じがあります。没頭しながら、ひとりで自分に集中する、こんな時間は他ではありません。なので、私にとってのLetterMeは、月に1回の自分へのプレゼント、ご褒美という感じがしています。

LetterMeは忙しい人にこそおススメしたいです。私自身もLetterMeを始めた時は、すごく忙しい時期で、LetterMeのような時間の必要性を感じていたんだと思います。だから日々忙しく働いている人や、お子さんもいて仕事もしてという方にこそ、おススメしたいです。

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