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周囲が理解できたから好き勝手に出来る

映画の物語を楽しんだ後、スタッフロールに庵野秀明という名前、何回出てきたのか数えたくなるぐらいでした。
自分が好きな作品、自分の好きなように作れるのですから、監督さんとして楽しくて苦しい仕事を味わえたのかなと想像しました。

シン・仮面ライダーを鑑賞しました。
テンポよく物語は進行し、あっという間に2時間が過ぎ去った作品でした。

SFが好きな人ならば、仮面ライダーを知らなくても存分に楽しめます。
作品の背景にテーマがあるとすれば、人それぞれの愛なのかなと考えました。

色々な愛の形があるけれど、そのことに人々が気がついたら平和な世の中になるのかも。
人を愛するだけではなく、作品に対する愛も同じ人間の感情ですからね。

庵野秀明さんが自分で好きなように映画を作れるのも、シン・ゴジラの影響だと思います。
シン・ゴジラを作る時、周囲のスタッフさんが庵野さんの作りたい作品のイメージが分からず、相当苦労した話を聞いたことがあります。

今までの映画作品とは異質な作風なので、完成した映画を見てスタッフさんも衝撃を受けたそうです。
庵野さんが作りたい作品をスタッフさんがイメージできなければ、細かい庵野さんの指示の理由が理解できずに反感を持つみたいです。

庵野さんが好きな作品、どんどん自分の解釈で映画作品を作って欲しいと思います。
どんな新しい解釈が出来るのか、多くの人が楽しみたいと考えているでしょう。

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