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コンパクトシティーの議論は被災前では?

被災地の復興住宅に関連する話題を見かけました。
復興住宅の高齢化が進み、孤独死も増えているそうです。

もう一つ、事前の予測通りに過疎化が進むので、自治体の予算配分も問題になるとか。
そこでコンパクトシティー構想が重要になることが理解できました。

被災地を復興するためにコンパクトシティー構想が重要ですが、被災後に議論をしても間に合いません。
目前の解決すべき問題が山積みになるため、出来ることから解決していくことが重要になってしまいます。

そこで、田舎の自治体で防災計画を作る時、復興計画もコンパクトシティーを含めて計画できないものでしょうか。
具体的な用地や費用は省略しても、被災後にコンパクトシティーを行う構想だけを作っておくのです。

被災したら、市街地の人口密度を高くして、住みやすい街にする宣言をするだけでも良いと思います。
事前に計画しておかないと、被災後に実行きないからです。

上下水道や道路など、数人しか住まない地域を復旧させても、自然消滅する地域になると予想できます。
被災後も同じ場所ではなく、同じ地域に住み続けられる復興後コンパクトシティー計画、どうにか実現できないものでしょうか。

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