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妻がHPVワクチンを接種するかもしれない話

妻が定期検診で通っている産婦人科から手紙が届きました。
前回の定期検診で子宮筋腫が大きくなったため、生検を行ったほうが良いとの事だそうです。

動揺する妻を産婦人科へ連れていき、詳しい話を相談することにしました。
診察後、妻から現状について伝えられました。

先生の経験上、何も問題ないのが4割で、残りは子宮頸がんの可能性が高い。
子宮頸がんの場合、手術で子宮の一部を切除するか、全摘出になるかは、生検の結果次第だそうです。

妻はガン保険に加入していて、子宮頸がんも対象になっています。
こういう時、ガン保険に加入していると、ガンにはならないのではないかと勝手に思っています。

仮にガンではなかった場合、妻の不安を和らげるためにもHPVワクチンの接種をしたいと考えています。
効果があるのか分かりませんが、何もしないより子宮頸がんが発症する確率を下げる可能性があるかもしれません。

私も妻も、ティーンエイジャーの頃にはHPVワクチンがありませんでした。
HPVワクチンの効果が数字に出てきているので、少しでも多くの人がHPVワクチンを接種して欲しいと思います。

年齢に関係なく、女性であれば子宮頸がんになってしまう可能性があります。
無料接種を受けていないとしても、自費でHPVワクチン接種を受ける事が出来ます。

将来の不安を1つ消すためにも、HPVワクチンを多くの人に接種してもらいたいです。
最近になって、HPVワクチンに関連する話題を目にすることが増えました。

女性だけではなく、男性のガンにも効果があるので、私も接種してみようかなと思っています。
HPVワクチン、将来的には男女関係なくガン予防のために接種するようになってほしいです。

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