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もやもやとした2つのニュース

LINEの使用を政府機関が一斉にやめている状況、なぜなのかなと思いました。
ニュースを調べてみたら、LINEのシステムを管理していた中国企業の技術者に異常なアクセス権が与えられていたそうです。

ユーザー名やメールアドレスなどの個人情報だけではなく、トークや写真も見れるアクセス権限だったそうです。
なぜ異常なアクセス権が設定されていたのか、詳細な調査結果は今後公表してほしいと思います。

不正利用は無かったそうですが、技術者が何も悪いことをしていない事を証明することは「悪魔の証明」になるので無理です。
そもそも、政府機関が特定の企業が提供する通信サービスに依存しすぎているような気がします。

LINEに依存しすぎる行政サービスは困ります。
例えば、スマホはPCを持っていない人、LINEだけで使える行政サービスを利用することは出来ません。

行政サービスを受けられる受けられないの線引をしていることと一緒です。
一番やっては駄目な事だと思います。

もう一つ、気になる事があります。
東京オリンピック・パラリンピック開閉会式の一連の騒動です。

演出責任者だった人が行った不適切な表現が元になった騒動、一体何なのでしょうか?
あの騒動になった情報、グループLINEの情報が流出したことが原因です。

グループLINEの情報、参加者以外の第三者が見れるような状態だったとは思いたくありません。
政府機関が慌ててLINEの使用をやめている状況と連動しているように私は感じられます。

真相は分かりませんが、通信の秘密を守られるようにしてほしいです。
私のモヤモヤとした2つのニュース、裏側で繋がって無ければよいのですが。

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