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ロシアの侵略戦争から自衛隊が学ぶべきこと

ロシアがウクライナへと侵略戦争をしている状態ですが、気になる報道を見聞きしました。
ダンボール製のドローンで、遠く離れたロシアの空軍基地を攻撃したそうです。

ダンボール製のドローン、現状ではレーダーによる捕捉が難しいそうです。
こういう安いけれど効果的な兵器、日本の自衛隊でも装備できないのでしょうか。

ドローンは使い捨てのように使われるので、安く大量な数が必要です。
地上への攻撃にも使えるみたいなので、高価な対地ミサイルよりも費用対効果が優れているのではないでしょうか。

もう一つ、自衛隊が装備している車両の防御力強化です。
以前の報道で知ったのですが、自衛隊の装備する車両にはエアコンが無いそうです。

猛暑の中、車両の中は猛暑になります。
水分と塩分で熱中症は防げるかも知れませんが、車両の内部はエンジンや機器類の排熱もあり、過酷な熱との戦いになるとか。

この時、換気のために窓や昇降口を開けていると、ドローンで手榴弾などを投げ込まれるそうです。
強固な戦車だとしても、内部で手榴弾が爆発すれば、少なくとも乗員は戦うことが不可能になります。

締め切った窓や昇降口の状態でも、車内が快適な状態にならなければ、弱点を晒している事になります。
エアコンが最適なのかは分かりませんが、車内に居る人間が快適に過ごせる装備の開発が必要だと思います。

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