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やりたいことをやるには 乱暴編

あえて乱暴なところから入ります。
やりたいことあるなら、やればいいと思います。
お金なくたって、借りてもいいし出資してもらうでも何でもいいのです。
いろいろな条件が揃わないのは、その「やりたいこと」が魅力的でないだけです。
やりたいことに魅力があれば、おのずと条件が揃っていくと思います。

やる運がないとか、周りの賛同がないとか、その状況にないとか、何かが邪魔するとか、様々な理由を作ります。
やりたいことに魅力があれば、運がついてくるし、周りが賛同するし、状況が整ってくるし、邪魔するものが協力してくるでしょう。
自分のやりたいことの魅力がないのを、他人や環境のせいにしてるか、自問すればわかります。

市場価値にとって魅力的なものかどうかではありません。
自分自身が、それが魅力的なものだと感じられているか、高められているかどうかです。

市場評価や世の中の評価は大事ですよ。だけどそれは結果です。
世間が魅力だと感じないことでも、自分が魅力だと感じることを高めていた結果に、世間がその魅力に気づくことは多々あります。

世の中を変えるような革新的なことをと言ってるわけではありません。
自分自身が魅力を高めていくようなものであれば、隣の人が賛同し小規模にでも活動できているかもしれません。
ほとんどの状況はそんな感じです。
自分が魅力を高めていければ、自分が納得いくでしょう。

どうしていいかわからないと、外側の状況ばかり良くしようとすると、どんなにうまく行き出しても、外側の状況に悩まされ続けるでしょう。
自分が魅力に思うことをやる、その魅力を高めていく、それが1番肝心のような気がします。
自分が魅力に感じなくなったら、やめちゃえばいいんです。
魅力的な事は山のようにあります。

上手くいってないなら、上手くいってない自分をゴソッと変えちゃうのです。
キャラ変です。
今までの自分の個性は、今まで自分が魅力的だと思ってた方向性です。
違う魅力的な方向の自分に変えちゃえばいいんです。
自分なんてあるようでないんだから。

乱暴から入り、自分まで乱暴に扱ってますね。

バシャールさんから聞くような、ワクワクをキーワードに好きなこと探してると迷います。
自分がしていることに、どんな魅力があるのか掘る前に、あれが好きなのかこれが好きなのかと目移りしてる気がします。
誰かがやってる何かを好きになるのでなく、自分で作る魅力です。手法でも、捉え方でも。
自分が掘り下げた魅力的なことしているのなら、別に失敗したっていいのです。
不本意なことで成功するよりマシです。
自分のやることに魅力があれば、それで成功です。


自分で作る魅力なんて、傲慢になりますか?
逆だと思います。
多分、他人も自身でそうだと思って尊重するでしょう。
一方で、外側の状況を考えると、他人にも気になるでしょう。
まあ、オマケの副次効果ですね。



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