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「あなたはだあれ?」「・・・さあ、何でしょう」自己紹介って難しい

初めまして!県職員、けんと申します。
42歳、男性、3人の子どもを持つ父親です。

これだけで、
もう自己紹介の8割くらいが済んだ気になっていたのが
10年ほど前でした。

今、ぼくは2種類の名刺を持っています。
1つは、職場で支給された名刺。
そしてもう1つは、自費で作った名刺です。

おもて?面は、職場の名称や役職を書いていますが、
うら?面には、プライベートでの活動に関する
6つの肩書きを載せています。

子ども会、PTA、子ども食堂、
インバウンド、中小企業診断士、ファンドレイザー・・・。

この10年で、
ぼくはいろんな人たちと出会い、
いろんな資格を取得し、
いろんな経験をしてきました。

その中で、
「県職員」以外に自分を表す言葉が増えた一方で、
自分がいったい何者なのか、
特に自己紹介の際にはうまく言い表せない
もどかしさも感じています。

名刺を渡すときも、
もはやどっちがおもてで
どっちがうらか
自分でもわからなくなっています。

今回、noteを始めるにあたって、
どんな名前で書こうかなと考えました。

「既存の肩書きを名乗ると、そのイメージに引っ張られる」
確かにそんな意見もありますね。

でも、
やっぱり、ぼくを表すわかりやすい言葉は「県職員」であり、
そこがぼくを知ってもらう取っかかりでいいんじゃないかと
思ったんです。

ぼくには、2つの実現したいことがあります。
1つは「子どもが希望の持てる社会をつくること」、
もう1つは「行政と民間の垣根をぶっ壊すこと」です。

この2つを実現するために、
「県職員」というツールを使って活動していきます。

ぼくが県庁をやめるまで。

このnoteでは、
日々の仕事や活動の中で思ったことや、
これまでの経験でシェアしたいこと、
興味あるもの(デジタルガジェットなど)について
書いていきます。
ぜひフォローしてください!



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