とにかく企業愛・求職者様愛に溢れちゃってます。

こんにちは！LHHインターンの猪狩です。

”がりプロジェクト” 10つ目の記事は、 、
Fashion & Interior 課の高橋大輔さんについてです。

（え、ついに、10本目の記事だ…..！（笑））

1on1でお話しさせていただいて

お話しさせていただいてる中で、「この企業のために！」「この方のために！」を最も行動で示し、企業愛・求職者様愛に溢れている方なのでは…！？と直ぐ思いました。

企業愛としては、好きに真っすぐ！だけれど、「好き～！」だけではない。「どのようにしたら好きなブランド、人、そのもののためになるだろう。」という根本的な問いを、誰よりも一生懸命に考えているお方という印象でした。
この企業愛は、消費者側としての純粋な目線を持ちつつ、エージェントとしての多角的な目線は衰えさせずといったバランス感を絶妙に、いや、なおさら際立ているなあと思いました。

また、 社風って入ってみないとわからない部分も多く、だからこそ不安になる求職者様は多いと思います。そんな中で高橋さんは、その部署で大事にされている価値観や、実際にあったエピソードまで知っていることを伝えており、これは求職者様愛だなあと思いました。

だからこそ、高橋さんは特定の方々との深いつながり・信頼が一段と厚くも思えます。 エージェントにおける専門性ってこのことかぁぁぁと感銘を受けました。
また、高橋さんと面談した求職者様も、初めのうちから高橋さん真っすぐなの企業愛と求職者様愛が伝わっていたのではないかと思います。

求職者さんとの面談時の高橋さんって？

一言でいうと、真摯・実直さがじわじわ。
ご自身の専門とそうでない箇所の分別をつけたコミュニケーションから感じる責任感は冒頭から抜群。

企業愛ゆえ？高橋さんの情報量と質は双方に高い、いや高すぎます。。
そして、質・量の調和がピカイチ！充実した情報からは、企業の人事なのでは？！と思わんばかりの情報量でした。

ですが、その情報もただ単に大量なだけではありません。

例えば…、
・求職者様の現在のスキルと、どんな交わりがあって、活かせそうなのか、という市場観からの高橋さんの見解
・紹介するポジションにおける、業務内容の範囲や、内部事情の緻密な説明
・社風の深い部分や、これまでに継承されてきた事象
・紹介企業の取引先企業との関係構築

といった質の高い情報から、特に求職者様にとって必要な材料はどれかを考えながら伝えていました。やはり企業愛と求職者様愛を再度強く感じました。

高橋さんから吸収したいことは、打ち解け上手な真摯さ。と同時に、それは企業愛が根底にある情報の質と量、両方があってこそ出る姿勢なのかなあとも思いました。
だからこそ、私が専門にしたい領域はどこ？と本気でもっともっと考えたいモチベーションがぐわっっっと上がりました。

専門性、、、、、そういえば就活の時のことを思い出しました。

当時（いや、今もですが）、私は専門性が無いながらに就活をしてました。（文系あるある？）
早く専門性を見つけていきたい気持ちと、まだまだ知らないことばかりだから幅広く触れてみたい気持ち。今でもちゃんと葛藤しています（笑）

ですが、ある事業家の方が、「自分の専門性を築くには、リボンの形みたく広げて狭めるように。それを繰り返して、強いリボンの結び目(=専門性)が出来る。」とおっしゃていました。
この言葉を思い出すと、リボンの種類や形はある程度しっかり決めた方がいいものの、結び目までを新卒1年目から追い求めなくて良い。と思えるようになりました。
考えること・考えないことの取捨選択って本当に大切だなあ…..『エッセンシャル思考』読み返そうっと。

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