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頭をからっぽにする

どうも。マメノスケです。

月一でパーソナルレッスンとしてヨガをやってます。
その中で瞑想も入れてもらってます。

20分〜30分くらい
自分の呼吸だけに意識を置いて座り続けます。
深く入り込むと、どんなに外が騒がしくても自分の内側に意識を置くことができます。


始めた当初は仕事のストレスで社内の人の顔も見たくないという状態だったせいもあり、目を瞑ると、有る事無い事いろんなことが浮かんできて落ち着かなかったこともありました。

ストーリーを発展させず、「あ、浮かんだな」くらいで流してください

インストラクターの人にそう言われて、浮かんできた事をひたすら流していたら、すっと頭が空っぽになる瞬間を感じるようになったのは、瞑想を初めて3回目。

瞑想は、チーンという鐘の音で終わります。
(インストラクターの人によるのかも)

少しずつ手足を動かしながら
自分の内側にある意識を戻していきます。そして
すーぅっと息を吐きながら目を開けるんです。

目の前にある、さっきまであった景色が明るく見えたり
気持ちが落ち着いたり
何より頭がスッキリしている事を感じます。

人間は情報の8割を視覚から取得する生き物らしいです。

目を閉じることで情報を多くの情報を遮断し
意識的に考える事を止める

私は瞑想のいいところの一つがこれだと思ってます。
今は知らず知らずに情報過多になって
頭もフル回転になっているのかもしれない。
それを休憩させてあげたり、新しい事を考える隙間を作ってあげられる。

何より、それが楽しい



泣いて喜びながらお酒や旅のお供にします。