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他人に嫌われたくない の真意

どうも。まめのすけです。

私は他人の目を気にしてしまうところが多分にあるのですが、一方で嫌われてもしょうがないという所も併せ持っています。

心とはなんと裏腹なものなんでしょ。
嫌われたらつらい・・そんな風に思ってがっくりきます。

何で嫌われたくないんだろう?

そんな素朴な疑問を自分にぶつけることにしました。

嫌われたくない人や状況

私は他人の目を気にしてしまうところが多分にあるのですが、一方で嫌われてもしょうがない

こちらを分解してみます。どういう時に「嫌われたくない」と感じるのか、どういう人に対して「嫌われたくない」と思うのか。私の場合は以下のように結構きれいに分かれました。

他人の目を気にする(嫌われたくないと思う)のは
〇 仕事をしている時。(評価につながるから)
〇 イベントの時。(主に冠婚葬祭)

嫌われてもしょうがないのは
〇プライベートの時。

冠婚葬祭のイベントなどは主に失礼がないか(=マナーとして振る舞いが合っているか)なので、心理的ストレスは何かマナー本などを見て解決すればいい程度。大した問題じゃない。

他人の目を気にするのは
〇 仕事をしている時。(評価につながるから)

思えば社会人になって、相対する人の大半が仕事関係でした。
私の気分を左右する人の大半も仕事関係。

仕事はもちろん評価が付きまとうし、
評価は相対評価で、しかも大体人の感情が大きく左右することばかりでした。

いつしか
評価されるためになるべく好かれよう、波風立てないようにしよう

という気持ちが大きくなっていたのかも。

まとめ

確かに仕事で会う人も、今後色んなところで会う人も、仕事にいつかつながる人が多いと思いますが、自分をこうやって萎縮させてしまう人とは距離を置いて上手くかわしていこうと思います。

今回のこの振り返りで、私の場合、
嫌われたくないな = 評価が落ちる = 私の収入が落ちる
という、要は不安だという事がわかりました。

人にかかわらず収入を安定させるような事を考えていこうと思います。


泣いて喜びながらお酒や旅のお供にします。