睡眠の正体
わたしたち人間は、3つのものから構成されています。
「身体」と「精神」と「魂」ですね。
どうやら「魂」は、死ぬときだけではなく、毎日、「身体」から離れていると言ったら、あなたは信じられますか?
「魂」が「身体」に宿ることは、けっこう大変なことらしいのです。
そこで、「魂」は休息を求めます。
そのため、「身体」は、毎夜、眠りに落ちます。
その間に「魂」は、「身体」を抜け出します。
そして、「身体」を引きずるためのエネルギーを補給します。
また、「身体」に宿って間もない「魂」は、とても疲れるのだそうです。
そのため、赤ちゃんは、たくさん眠ります。
それが、「眠り」の正体だったというわけです。
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