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世界平和を諦めたINFJ

ちょっと前に世界平和を諦めた

世界から戦争がなくなる時を考えたら
人が自ら死にゆく運命が見えた
からだ

戦争を無くす方法は…
統一した性善説や、
根性論は通用しない

それぞれの人生に
それぞれに刺さるなにかがある
私に絶対曲げられない何かがあるのと同じように、
絶対音感と同じように
脊髄反射のように
何かがあたんだと思う

脊髄反射みたいに
人を殺すことでしか
生きられない人もいる

それをなくすことは、
人がロボットになることだから
しちゃいけない

方法が一つだけ見つかった

性格が変えられないなら
自分と異なる性質を
自分にインストールすること

たとえば、人殺しの性質が変えられないにしても
人を愛する性質を自分にインストールすれば
おっけー
みんながこうすれば
戦争はなくなる

けど
矛盾した自己を抱えると
多分、想像できると思うけど
不具合が生じる

自分の過ちを受け入れることは
普通、できない
あまりに強い自己矛盾とかを抱えると
それを包括するセンスが無い場合
統合失調症とか、乖離症になって
自分が別人になる経験をすると思う

文は、生まれたときから
名前が2つあって、
故郷(使用言語)も2つあって、
親が変わる(と感じた)ときもあり
小学校卒業までに全ての兄弟パターンに
なったりして

自分と異なる性質を持つことが
自分のアイデンティティを否定すること
ではないと、理解する機会があった
自己矛盾が当たり前だったから
いろんな自分がいるよね、
過去、間違えてたね、ごめんね
ができやすいラッキーがあった

でも、多くの人はそうじゃない
自分のしてきた過ちを受け入れることは
自己矛盾であり
大きなストレスで
自死につながることもある

じゃあ
自己矛盾を受け入れろよ!
といっても、
無理やり変えたらその人じゃないし
自己を貫いたからこそ
(過ちを認めなかったり、
人を傷つけたからこそ)
生まれたものも多い

それにきづいて
多少の戦争は、うーん、
仕方ないのかな、と思いました

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