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【良い風呂の日】「入浴拒否が減っている」介護職も太鼓判!ファインバブルで入居者さまの生活の質向上↑↑【4/26】


4月26日は「良いお風呂の日」。「はっぴーらいふ」では、ほぼ全施設のお風呂にファインバブル装置を導入しています。

お風呂で気分上々!入居者さまのお声

「身体の芯からあったまる。気持ちいい」
「最初は垢がたくさん出てびっくりしたけど、効果が実感できてよかった」
「最初は半信半疑だったけど、使ってみると気持ちよかったので、お風呂に入るのが億劫ではなくなった」
「(皮膚の)乾燥が和らいで、かゆみが減った」

(ファインバブルでお風呂が白くなるまでを8倍速で再生しただけの動画です)

入浴拒否が減っている!スタッフの声

「汚れが取れて、使い心地がいいので、入浴拒否が減っている」
「退院後の入浴時には、入浴後の垢の量をみて、その効果を実感するときがある」
「垢が出るので嫌がられる方もいますが、逆に垢を見て(いっぱい取れたと)笑顔になる方もいる」
「以前の施設では入浴が嫌いであまりはいられなかったという情報があった方が、マイクロバブルを気にいって、体調不良時以外は入浴をしてくださるようになった」
「泡が出るだけでもリラックス効果があるのか、ホッとする様子」
「ご自身で洗いにくい足の指や背中、垢の溜まり安い部位の汚れを落とし、皮膚状態の改善につながる」

どうして入浴を拒否されるの?

認知症などで入浴の必要性が分からない、怖いと感じられる場合があったり、また、衣服の着脱、身体を洗ったり髪の毛を乾かしたりと、何かと体力気力を要するものです。「入浴ですよ」とお声かけしても「今日はいいや」と言われる場合があります。

ご本人の気持ちを尊重した声かけなどを実施していますが、やはりスムーズに入っていただけることで介護スタッフの負担はぐっと軽減されます。

広報:これで水虫や匂いがなくなった、という事例はありますか?
スタッフ:(ここの施設では)そういう事例はないですね。もともとそういった方が少ない(=いつも清潔にしている)のと、このお風呂で予防できているのかもしれません。

ボタンひとつで入居者さまもスタッフもニッコニコ(製品は施設によってやや異なります)

ついでにPR!パーソナル介護

「ご自身で洗いにくい足の指や背中~」というスタッフの声。
あれ?入浴時は介護スタッフが洗ってあげるんじゃないの?

実は、何でも介助して差し上げるのではなく、残存能力を大切にし、身体機能を維持するために、ご自身の手が届く場所は、ご自身で洗っていただいているのです。その間介護スタッフはしっかり見守りをしたり、届かないところだけ介助します。

ライフケアでは「残存能力を活用する介護」のことを、「パーソナル介護」と呼んでいます。
パーソナルトレーニング的な意味の「パーソナル」です。

ですが、足の指の間などの手の届きにくい部分も、このファインバブルでしっかりと汚れが落ちるので、介護スタッフの負担軽減にもなっているのです。

ライフケアは経営理念に「入居者様からのありがとう、仲間からのありがとう」を掲げています。
これからも双方が笑顔になれるような取り組みを続けてまいります!

編集後記:撮影中、スマホをお風呂に落としました

筆者は上の動画の撮影の際、手がすべってしまい、スマホを浴槽に落としてしまいました。
スマホ本体、カバーにはさんでいた名刺などがびっしょびしょになりましたが、幸いにもスマホは無事でした。
あまりの動揺にその後撮影した動画がふるえています。

また、撮影に付き添っていただいたサービス提供責任者の方が、な、な、なんと!
びっしょびしょになった名刺を丁寧に乾かしてくれていました。

普段、設備やサービスについてのお知らせをすることが多いのですが、
「はっぴーらいふ」の素晴らしさは、
スタッフの気遣いです。

Sさん、ありがとうございました(/ω\)

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