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コーチングとは

コーチングとは🐴
「コーチ」という言葉は、もともと「馬車」を指し、
「大切な人を、その人が望むところまで送り届ける」という意味で使われていました。そこから、「人の目標達成を伴走する」という意味で使われるようになtたといわれています。

「答えは自分の中にある」を前提に、
コーチは、コーチングを受ける方に、問いかけという対話を通して、選択肢を引き出します。

🔹新しい気づきをもたらす
🔹視点を増やす
🔹考え方や行動の選択肢を増やす
🔹目標達成に必要な行動を促進する
🔹新しい価値観や答えに辿り着こうとする前向きな気持ち
🔹無限の可能性を引き出す

コーチングでは、基本的に「教える」「アドバイスをする」ことはしません。
対話を重ねるコミュニケーションを通して、理想の未来を描き、そこへ向かうための伴走をします。

コーチングが活用されている場面⭐️
職場や教育機関ではもちろんのこと、自分の強みを生かしたキャリアアップや、タイムマネジメント、セルフマネジメント等、その可能性は無限です。
パートナーシップや親子関係の改善や、クリアしたいものを乗り越えるために、
向き合われる方もいらっしゃいます。

私がコーチングを通して届けたいこと💠
私は、特に女性、働くお母さんのコーチとして活動しています。


『私らしい未来に近づくみちくさコーチング』
ーもう迷わない。
なりたい私に出会い、心から の"yes"で生きる

女性は、ライフステージの変化の度、
自分の人生について決断と選択をする瞬間がたくさんあります。

特に、結婚、出産、子育てのステージでは、環境や人間関係がガラリと変わってしまうことも多いです。

20代のうちにやりたいことはやっておこう。
たくさん失敗しておこう。

30代は地に足をつけて着実に生きたい。
転職も出産も35歳がデッドライン。

焦りやプレッシャーを感じながら、
今度こそ、もう少しだけ、ともがいてきたけれど、
結局自分らしさ迷子になっているような気がする…。

かつての私は、そうでした。
きっと、こっちを選んだ方が良さそうだな、と思う方を選んでしまったり、
やりたい、よりも年齢や条件で安心できそうな方を選んでしまったり、
世間一般から「人並み以上」に認められなくちゃいけないという思いがずっとどこかにあって、選択基準はいつも他人軸でした。

ライフステージが変わるたびに迷子になり、
何をやってきたんだろう、何をやっても中途半端な気がする、と自信をなくし、
どんどん自分のことが嫌いになっていきました。

どん底期。

「あれ。私、何がしたいんだっけ。」
ふと、心に浮かんだ一言。

ここから私の人生は変わりました。
一体私は何にこだわっているんだろうか、
何に囚われていてこんなに苦しいんだろうかと、立ち止まることができたのです。

人生は選択の連続。
情報社会が進み、時代はものすごいスピードで変化しています。
その中で、何を大切にし、何を選んで生きるのか。
それができるかできないかで、未来は0にも無限にも転がります。

心の真ん中に、「自分にとって大切なもの」がちゃんと見えていれば、
いつもそこに立ち戻り、コンパスを確認することができます。

🔖自分責めたり、自己嫌悪になる時間が多く、悩みから抜け出せない
🔖「これだ!」と思うものに出会えないのは努力が足りないからだと思っている🔖人の目を気にせずに自分らしく生きたい
🔖自分で選んだはずなのに何をやっても中途半端な気がして自信が持てない
🔖学んだり本を読んだりしたけれど、結局変われない
🔖年齢や環境に焦りや息苦しさを感じていて生き辛い
🔖頑張らないと幸せになれないと思っている
🔖悩みや問題が絶えず、何からすればいいのかわからない
🔖本当はしてみたいこと、諦めきれないことがある
🔖もっと自分らしく、もっと幸せになりたい

STEP1 自分らしさを取り戻す
―役割のない自分自身に目を向ける

わかっているようでいちばん分からないのが自分。
日常の中で感情に蓋をする習慣がある私たちだからこそ、時には、子供に戻り、時には、悪い子になり負の感情も感じながら、どんな価値観を大切にして幸せを感じるのかや、逆にどんなことが不快に感じるのかを徹底的に知ることが第一歩🐾

STEP2 過去の経験やトラウマ、思い込みの価値観を書き換える
―ありのままの私が素晴らしい

あなたの現実は、95%の潜在意識でつくられています。それは、辛い体験、幼少期の環境からつくられた思い込みの価値観です。
癒してあげることが必要かもしれない。
ほんとうはどうしたい?と聞いてあげることかもしれない。
苦しさや辛さをまるごと受容できたら、あなたのすべては「感謝」に変わります。

STEP3 自由に未来を描く
―家庭、子育て、キャリア、なりたい私、ありたい姿を望む

ブレーキとなっているものが外れていくと、何の制限もなく未来を思いっきり自由に描くこと、自分にとっての幸せを心から望むことができます。

STEP4 未来へ舵をきる行動
―ブレない自分軸の確立

“大切にしたいこと”と“なりたい私”を知ったから、心の底から望む目的、目標、そしてクリアする課題が明確になります。
何を選んでどんな方法で行くのか、描いた未来を実現するための行動(課題の解決)がどんどんできるようになります。

生きている限り悩みがゼロになることはきっとありません。

けれど、やりたいけどできないことや悩みが山積みで、人間関係でストレスがいっぱいの毎日に振り回されてしまうのは、忙しさや思考のクセに心が埋もれて「自分の本当の気持ち、課題」に気付くことができないからです。

「本当はどうしたいのか」
シンプルだけど、自分の力で答えを出すのは難しいこの質問。
心の奥底から湧き出るマイストーリーを描くことは難しいです。

「自分のための時間」をつくり客観的に自分を見つめることで、目の前の悩みに埋もれている課題に、あなたの強みや魅力に気付くことが出来ます。

自分軸は、必ずあなたの中にあります。
ブレない自分軸を見つけられたら、もう大丈夫。
一緒に、誰かのためじゃない、「本当の私」を迎えにいきませんか。

💌最後に
『自分がちゃんと幸せでいるから誰かを幸せに出来る』

きっとこれを読んでくださっている方は、自分よりも誰かの幸せのために与えることができる優しくて愛のある方です。

ママならきっと、なおさら子供や家族のことに時間もお金もかけたい。
そう思いますよね。

でも、だからこそ、いつも自分よりも周りを優先するあなただからこそ、まず私が幸せになると決めることが先なんです。

家族、友人、パートナー、子供。
大切な人を幸せにできる、守れる自分になりたい。
大人になることに希望を持てる背中を見せたい。

だから私は自分が変わることを選びました。

そして今、女性として人生の選択を大切にできることは、結果、ママとしても強く輝き大切な人を幸せにすることができると確信しています。

誰かのために、ときっと頑張りすぎているあなたには、「たまにはよりみちして自分に愛情を注ぎ満たしてあげる時間」が必要です。

「最近、調子悪いから、ちょっとコーチング受けに行こう。」
「ちょっと時間ができたから、コーチングに寄っていこう。」

ちょっとカフェにお茶しにいこう。
コーチングが、そんな存在になることを願っています。
悩んでいる方も、そうでない方も。
コーチングを受けることで、新しい気づきや発見があり、
自分をニュートラルポジションに整える。
そしてここからの一歩をいつも応援できる場所であり続けたいと思っています。

「気になる」は「変わりたい」と望んでいるサインです。
どんなことでも大歓迎です。
質問や気になることもお気軽にお問い合わせください🌸

コーチングセッション


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