ようやく待ちに待った36週！

息子の時は36週で点滴を抜いて退院したので、ここまでくれば一安心。長かった〜。２ヶ月弱寝てばかりだったので、すっかり体力は落ち、年末ぐらいからは少し歩くだけで恥骨が痛い…。

36週の検診へ行き、子宮口が1センチ開いてることを確認。そしてウテメリンの服薬も終了。37週からが正産期なので今週は大人しくしていてね、でも万が一生まれても大丈夫ですよ、とのこと。なんだか今までの基本的には安静にしててくださいね、というのと違い、あっさりしていて拍子抜け。もはやここまで来ると子宮頸管の長さも測らなくて良いらしい。

自宅安静後の体力は？

とにかく1番痛感するのはここ。体力・筋力が落ち、かつ恥骨が痛いため、動作が超ゆっくり。同じ臨月の妊婦さんでもスタスタ歩いている人もいるけれど、とにかくゆっくりヨロヨロ。自宅で床にしゃがむと立ち上がるのにも一苦労。

そういえば以前入院したあとも、とにかく動けなくてビックリした。当時はエレベーターのないマンション二階に住んでいたので、帰宅時の階段で驚くほどぷるぷるして大変だった。幸い今のマンションにはエレベーターがあるのでその点は助かった。

服薬終了による変化

今まではウテメリンを1日4錠内服していた。張りが酷い時は適宜増量し最大6錠。年明けからは飲み過ぎないように気をつけて大体1日４錠だった。検診日の朝はいつも通り飲み、午前中の検診でもう薬を飲まなくて良いと言われてそのまま終了した。

服薬していても、度々お腹は張っていたので、昼間はそこまで変化を感じることはなし。ただ夕飯時、お腹が張って痛すぎて座り続けられず…。今までもご飯時にお腹が張ることは度々あったのだけど、今回は夕飯前に入院バッグの見直しなどの作業をしていたからか、薬を飲んでいないからか、とにかく痛くて痛くて…。お行儀が悪いけれど、途中休憩。これって投薬中止による張り返しなのかしら？

今後お腹が張ったらどうするの？

先生に、家事をしてお腹が張ったらこれからも休んだほうが良いのか聞いてみた結果、「これからは陣痛来ても良いので、もう気にしなくて良いですよ〜」とのこと。そっか、そうなんだ、と思っていたものの、この痛さに堪えて作業を続けるのはキツい。助産師さんには、36週の間は一応大人しくしていてと言われているので、ひとまず今週は薬なし生活に体を慣らしていこうと思う。

前回の出産は、点滴をやめ退院後2日目に破水し、そのまま出産となったため、今回も経過が早いのではないかとドキドキしている。とりあえず、薬終了当日は無事に乗り越えたようです。