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ミーハー【二十歳の自分に勧める本】

【二十歳の自分に勧める本】

こんばんは。書くンジャーズマガジン水曜担当の森島です。さて、今回のテーマは【二十歳の自分に勧める本】。この前、知り合いの大学生に卒業祝いであげた本を紹介します。それは「中村貞裕式 ミーハー仕事術(中村 貞裕 (著))」。僕の今の生き方に大きな影響を与えています。

とはいえ、直接的に影響があるわけではないんですよね。本の内容紹介にタイトルにもある「ミーハー度」チェックが。

□芸能ゴシップが大好き
□ちゃらちゃらしていると言われたことがある
□AKB総選挙の結果は一応チェックしている
□行列が気になる
□熱しやすく冷めやすいタイプ
□ランキング1~3位の映画は必ず観る
□今年はそろそろサーフィンデビューしようと思っている
□ハワイが大好き

ほぼ当てはまりません。じゃあなんで読んだのか。ミーハーに憧れていたからもありますが、尊敬していた人が勧めていたから。(ちなみにミーハーにはなれませんでした)

ただ、飽き性で色々なことに手を出すのは、唯一ミーハー的なのかもしれません。知識の幅は広い自負がありました。しかし、探究心が低く、スペシャリストに対して劣等感もありました。

そんな自分が目指す方向性を考えさせるきっかけがこの本にありました。それはスーパジェネラリストを目指すこと。そのための情報の集め方や、人間関係の活かし方などが非常に参考になりました。

色んなことに興味を持ち、顔を突っ込み、それを如何にマネタイズするかという今の考え方に至っています。「好きなことを仕事にする」という考え方に近いかもしれません。仕事に対して堅苦しく考えずに、肩の力を抜いて接するようにもなりました。

って書くと、テーマの二十歳に勧めるというところから外れて、いつでも勧める本じゃないかとなりそうですが、もっと早く、この考えにたどり着けていればなと思うので、今回書かせてもらいました。是非お読みください!


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