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睡眠時間と翌日の運動・認知・代謝の関係

銀座でパーソナルトレーニングジムを運営している今村です.
私の自己紹介はこちら(執筆中)

秋を飛ばして冬になりつつあります。

夜中に寒くて目が覚めますが、暖房を入れると暑くて目が覚めてしまいます。

おかげで少し睡眠不足です。

ということで、今回は睡眠時間が翌日に与える影響についてお話していきます。

睡眠不足による翌日への影響

2008年に発表された論文(ITヘルスケア 第3巻2号,2008:96-105)と、短時間睡眠(3時間)の方が長時間睡眠(6時間)に比べて、知覚、記憶、思考機能が著しく低下したと報告されています。

脳波に関しても、短時間睡眠の方が覚醒度が低いことが確認されたそうです。

一方で運動能力に関してはそれほど大きな差はなかったそうです。

ただし、主観的な負担は有意に大きかったと記録されているので、睡眠不足の状態で運動をした場合の方が余計に辛く感じるとは思います。

主観的な負荷が大きいということは、運動能力に差はなくても“やる気が出ない”という状態になりやすいので、結果的に運動量は減ると思います。

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