久々の読書感想文になります

今回は、最近読んでいる心屋仁之助さんの著書になります

タイトルにも惹かれましたが、心屋さんの文章が好きで読みました。

ここでの結論は「自分らしく生きる」ということです

「自分らしく生きる」ということは「やらなければ」とか「やるべき」ことを辞めて「やりたい」ことだけを行うということです

なかなか出来ていないことですが、これからは必要になります

コロナがいい例になるかもしれません

以前は多少体調が悪くても、とにかく仕事場に行って仕事をすることが当たり前でした

でも今は違いますよね？

リモートワークだったり、そうじゃなくても少し体調が悪いと仕事を休むように促されます

それでも、仕事はあなたが居なくでも回るのです

ということは、あなたのしたいことをしていけばいいのです。

楽すること、好きなことだけすることが悪いみたいに思われますが、好きなことは人によって違います

その好きなことでお互いに補えたら、みんなハッピーじゃないですか？

そんなことを教えてくれる1冊です

「自分らしく生きる」って自分ファーストということです

簡単にいうとワガママになるということです。

これは結構抵抗がある人も居ると思います

好きなことで生きるということは、妬まれたりと罪悪感も出ると思います

好きなことをするということは、そういう感情も受け入れる必要があります

その先に自分の幸せがあると思っています

少しずつでいいので、自分らしくやっていきましょう

自分らしく生きる、自分のしたいことだけ行う

少し意識してみましょう

私は強い固定概念がありましたが、今回の本を読んで少しずつ変化させていこうと思っています

それでは～

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