猫背は、人の力で直す⁉
吾輩は猫背である。
若いころから、猫背を指摘されてきた私。
早くは中学生ぐらいから、言われていた気が…。
３０代になった今でも、猫背継続中…。
我が子にも
クラスの子にも
言われることも…
矯正インナーを着たことも…
それでも
治らない…。
常に意識しているわけではないし…。
パソコン作業中なんて、すごい猫背な気もします。
よくないな～と思っていました。
インターネットで検索しても
・猫背の原因
・猫背のデメリット
・猫背改善
などいろいろな情報が飛び交っています。
また、日本人は猫背の人が多いとも…
そんな時、
ある本で、このような文を見付けました。
ドラマや映画を観る時、特に女優さんに気を付けて観ていると、どの人にも共通する、あることが見て取れる。
姿勢が良いのである。
バーでお酒を飲んでいる姿も、歩く後ろ姿も、駅のホームで電車を待っていたり、スーパーのレジで並んでいる時でさえも、彼女たちが美しく映えるのは、姿勢が良いからに他ならない。
彼女たちの何気ない立ち居振る舞いはなぜ絵になるのか。
それは何と言っても、彼女たちが皆「被写体」だからだろう。
撮影の時はカメラ越しに見られている。
作品になると多くの視聴者に見られる。
そして何より自分の姿を客観的に見る機会が多い。
それらのことが美しい姿勢をつくる一助となっていることは間違いない。
もちろん男優さんもしかり、である。
中略
年齢に関係なく、腰骨が立ち背筋が伸びた状態で座ったり歩いたりすると、実年齢より10歳は若く見え、逆に背中が丸まっていると実年齢より10歳は老けて見えるそうだ。さらに言うと、姿勢が良いとそれだけで立ち居振る舞いに何となく品性が感じられるし、その逆もまたしかり、なのである。
つまり、
・自分は見られているという意識
・自分を客観的に見る時間
が必要なようなだ。
そして、
・猫背の自分は１０歳は老けて見えるらしい。
ってことは、４０代⁉
確かに、
あまり人から見られているという意識はなかったかもしれない。
自分で気を付けようとする
自律の力で
猫背を直すのに挫折しまくりの私（笑）
人の視線（見られているという意識）
他律の力で （社会律が正しいのかな？）
猫背を直すのに挑戦してみようと思います。
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