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布団から出られないときは【ITストラテジストへの道~僕の140日間日記~】6日目

おはようございます!
うめ太郎です。

僕は朝が非常に弱く布団から出られないときがよくありました。
そんな僕も最近だと朝起きて勉強することが特に苦ではなくなりました。
本日は僕の工夫点についてお話しようかなと思います。

①布団から出られないときの原因
②それに対する工夫点
③番外編的な工夫点について
という流れで書こうと思います。

①原因
まず布団から出られない原因は僕の場合は二つあります。
一つは眠いからです。眠いからあと5分だけ寝ようと言って気づいたら1時間
寝てることがよくありました。今でもたまにします笑
二つ目はこの時期ならではですが、寒いからです。
寒いので、あったかい布団から出たくないというのが原因です。

②対処法
対処法としてアラームを掛けるのは当然としてそれ以外に3つあります。
一つは、早く寝る習慣をつけること。結局眠いのは夜寝るのが遅いから。
そして習慣と言うのが非常に大事です。普段遅い時間に寝ているのに
明日は早いから今日は早く寝ようといって寝ても、結局起きれません。習慣が大事です。
毎日決まった時間に寝ること、身に着けるまでに時間はかかりますがこれが一番重要な気がします。
二つ目は、タイマー付ヒーターを起きる時間の1時間前にセットしておくことです。
こうすることによって布団の外と中で温度差をなくすことができます。
当たり前っちゃ当たり前なのですが、ちょっとした工夫で起きれるかどうかが大きく変わります。
三つ目は、寝る前に次の日の朝の計画を立てておく
出社時間から逆算して、計画を立てることです。
8:00~9:00 door to doorの出勤時間
7:30-8:00 朝の身支度
6:30-7:30 勉強
6:00-6:30 毎日のスケジュール、メール確認
と言ったように計画を立てておきます。そうすることで目覚めたときに
あれとこれとしなきゃとなり覚醒が促されます。

③番外編的な工夫
最後に番外編ではありますが、本末転倒な工夫点を書こうと思います。
そもそもなぜつらい思いをして布団から出なければならないのか?
そう考えたときに特にこれといって絶対布団から出なければならない理由はありません。
勉強をしたいなら布団の中でもやろうと思えばできます。
そう考え、僕は枕元に教材をあらかじめ置いておいたり
勉強用のアプリを携帯にあらかじめ入れておく
ことで布団の中で勉強することもあります。

以上、僕の工夫でしたが、すぐにできるかといえばそうではありません。
工夫を開始したばかりの頃は布団から出られない場合も多かったですが
気にせず、継続させることが大切だと考えています。

寒さが日に日に増す今日この頃ですが、寒さとうまくお付き合いをしながら
日々過ごそうかなと思います。

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