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NF型の議論の特徴について

こちらの記事に、NF型の議論特性について書かれてますが、NF型の当事者としては、納得させられる部分があります。

NT型もNF型も、ひとつのテーマを深く追求していくのは好きな方だと思います。

ですが、NF型はNTとの議論の仕方は異なります。

NT型との一番の違いは、NF型は発言者のお気持ちを優先してしまう傾向にあり、みんなが納得し合い気持ちよく議論を終わらせるかが先行しているのではないかと思います。

例えば、最先端のAiについての議論について、行われたとすると、NT型が『最先端の科学技術が~』『その装置の性能は~』『技術者の腕は~』『医者の腕は~』などと、物理の部分で考え、『これは、そうなり…で、例えば、○○であり…』と、ロジックを展開して議論するのに対して、

Nf型は、『人を危険から守るには~』『人命救助が~』最先端のテクノロジーの力で、弱い側の者が享受出来るように~』『福祉や医療を~』『子供達の未来を~』『困っている人がいる人の為に、早く…』   『ワクワクするね!』『これは、面白いね!私はのアイディアはね…』『すごく、ワクワクする発想だね!』    などと、人のお気持ちにフォーカスしたり、発言者を褒め称える形で議論が行なわれるのかと思います。

INFPやENFPは、アイディアそのものを楽しむのに対して、INFJやENFJは人々の未来のために…な考えが多いでしょう。

NT型の中でも、NTJは、論理重視の傾向にあるらしいです。彼らは、合理性や論理性がなってないと厳しいみたいです。

対して、NF型は、ロジックには強くこだわらないことでしょう。寧ろ、相手を論理で言い負かすことに抵抗が強いタイプだと思います。

同じN型でも、NF型とNT型では議論の仕方が異なる場合が多いみたいなので、改めてハッとさせられました。




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