見出し画像

南国の霧と雪国の霧

2024/04/05

今朝6:00頃の沖縄は、かなりガスっていました☁️
景色がぼんやりとしていて、
あまり陽も感じられないくらい!

雪国出身の私からすると、
南国でも霧ってあるんだなーと思いました!

霧は、どうしても雪の降るような
寒い時期を思い浮かべてしまいますが、
南国では、海霧という種類の霧が発生します。

実質、湿度は100%の状態のようです!

沖縄

外に出ましたが、空気がひんやりとしていて、
細かい雨が降っているかなーという感じでした。
もともと雨の予報だったので、
雨が降っても不思議ではなかったのですが、
実際は1時間経たない程度で霧は晴れ、
天気はくもりが続いています☁️

空気がひんやりとしていると言っても、22℃
室内では、25℃(午後は28℃以上に)
湿度は71%

外に出た感じ、そこまで運転などには
影響しないと思います。
地面から霧がかかっている感じではなく、
上空の方が濃い霧がかかっている感じです。

タイ クラビー

これは、タイのクラビーの朝です。
常に、最低気温でも25℃前後の場所です。
ホテルの横にあった岩山に霧がかかっていました!
写真ではわかりづらいですが、
もう少し下の方まで霧はかかっていて、
沖縄と同じように、ジメジメとしていました!
この日の日中の天気は忘れてしまったのですが、
南国ならではの、コロコロと変わる
天気だったように記憶しています☔️☀️☁️

陽が出てくるとすぐに霧は晴れていました!

一方で、雪国はというと、

降った雪から立ち上るかのような濃霧。
雪国の霧は、雪霧というそうです。

車から撮った写真なので、
あまりわからないかもしれませんが、
写真の左手奥にも家や建物が存在していますが、
全く見えません💦
陽が出始めても、気温が上がるまでに
時間がかかるため、南国よりも長い時間霧がかかっていることが多いように感じます。

数年前に、都心から冬の深夜に中央道を使って、
車で長野に行った時は、
山梨あたりに差し掛かると
濃霧すぎて、ハイビームにしても
全く前が見えなかったです💦

交通量の少ない時間帯だったから良かったものの、
前方車も後方車も
どのくらいのスピードで走ってくるのか
わからない状況での運転は緊張が止まりません💦
山間部を少し抜けると、
霧は薄くなったので良かったですが、
霧の中を運転する時は
本当に気をつけて欲しいと思います!🚗

でも、今回は、短期間に
雪国と南国の霧を見ることで、
その違いを考えるきっかけになりました。

また、飛行機にも乗った時に、
雲を抜ける瞬間、抜けた後、日中と夜でも
上から見る雲の様子が
全然違うことを実感しました。

子どもの頃に、雲の上に乗ってみたいと
思ったことはありませんか??
学んでいくうちに、それはできないことだと
分かってしまいますが、
飛行機から見る雲は、下から見る時より
密度が高くて、本当に人が乗っても
大丈夫なのではと思うほど、ふわふわに見えます!
また、夕暮れ時になると、
雲一面がオレンジ色に染まって、
幻想的な風景を見ることができます👀

私は理科で中学校の天気の単元が1番好きでした☀️
気体、固体、液体、
飽和水蒸気量、気温や湿度の関係で、
雲ができたり、雪や雨が降ったりする。
原理がわかっていても、体験、体感することで
改めて学びたいと思いました。

皆さんが好きな理科の分野は何ですか??

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?