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雪解けからの芽吹き🌼

2024/02/20

今朝、玄関先に小さな花の蕾が出ていることに気がつきました!

先日まで、雪に埋もれていた場所でした!🌨️

この暖かい1週間ほどで、きっと芽吹いたのだと思います。

もうすぐ庭のふきのとうも目を出し始めるのではないかと思っています!

今日のお昼は、ウドのきんぴらを作りました!
きんぴらというと、ニンジン、ゴボウ、レンコンが多いと思いますが、私の家では、ウドや、ヤーコンといった野菜を使ってきんぴらを作ることも多いです!

ヤーコン

ヤーコンもあまり有名な食材ではないですが、食べたことはありますか??

見た目は色の薄いさつまいものような感じで、
皮を剥くと、大根のような見た目になります。
イモ科の仲間のようですが、食感は、火を通してもシャキシャキしていて、若干甘みがあります。
加熱をしても生の大根を食べているような食感です!
スーパーや道の駅で見つけた時は、ぜひ一度試してみてください!✨

ところで、私の家に飾ってあるカレンダーには、月ごとの花と、毎日日替わりでお花の名前と花言葉が書かれています。

2月の代表の花はネコヤナギです!

ネコヤナギ

花言葉は「努力が報われる」
白くふわふわした花穂(かすい)が可愛いネコヤナギ🩷
空に向かって力強く枝を伸ばす姿から、この花言葉がつけられたようです。
まさに、この季節にぴったりですね!✨

2/20の花は、バナナ🍌花言葉は、「快活さ」

日本で、バナナの花を目にすることは非常に少ないのではないでしょうか?
バナナのふさの先が黒く閉じているのは、花が枯れて落ちた跡です。

花自体も、バナナのように皮に包まれていて、内側から赤ちゃんバナナが登場します!
私は、若いバナナや、小さなサイズのモンキーバナナがすきですが、皆さんはどんなバナナが好みですか??
上記のサイトでは、バナナの種類も紹介されているので、ぜひ見てみてください!✨👀

カレンダーには、花言葉が「快活さ」と書かれていましたが、webでは、「風格」と書かれているものが一般的でした。
大きな葉っぱがバナナの木の立派な風格を表しているのだそうです。

日本でも、柏餅や、桜餅、飛騨の朴葉焼き、新潟の草団子など、葉っぱに食材を包む料理もありますが、あまり一般的ではないですよね!

フィリピン料理などでは、バナナの大きな葉っぱにお米や、お肉を包んで、蒸し焼きにする料理が多いと聞きます。そのまま、出来上がった料理は葉っぱのままだし、お皿の代わりに使います。
自然のものを使って、料理に一味加えることができるのも知恵ですね!✨

このまま、順調に暖かくなってくれれば、
家の庭のふきのとうも芽を出してくれると思います!
そのふきのとうを使って、天ぷらやふきみそを作っていただこうと思っています!😆
また、収穫したらnoteに記載します🎵


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