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【悪を倒すヒーローは存在するのか】

こんばんは、生理2日目ボロボロ無職の泥酔女です。

ここ最近、小学生1年生の娘が学校でいじめを受け、上靴を隠され

不登校になりかけている。

そして本日2回目の3者面談を済ましてきたところだ。

色々はしょって結論を申し上げると

悪者は悪者として何も根拠もなしに問い詰め吊るし首にされていた時代は

それはそれはとても恐ろしく厳しい世界だったのだろうと思う。

悪者としての証拠のない善人がそうであったとしたら、なおのこと恐ろしい。

小学1年生だから、何もわかっていないので、これから先生たちが指導していく。。。。

そう、そうなんですね。

だけど、小学1年生だとしても、もうわかっているのではないですか?


この時代、この世で、どんなに悪かろうと、そんなに悪くならないと。



別に私は不登校に反対しているわけでもなく

性格の悪い子が性格が良くなることを望んでいることでもない

ただ

害を与えないで欲しいだけなのだ

それも許されないのでしょうか?


もし、何時代かわからないような

野放しの時代なら

親である私は

その子を金棒でぶん殴っていることだろう

そして

桃太郎が来るその時までは

別に鬼ヶ島という

素敵な島で

綺麗な海と山と生き物たちと共に

のんびり暮らしてるのではないだろうか。



いじめをどうこうではなく

だからと言って悪者をどうするとかではなく

ただ一方的に攻撃を受け続けるという自体は

どんな時代になろうとも

形を変えながら存在している、ということを

訴えたかっただけ。


もし子供に何かあったら

私は金棒を振り回す鬼にでもなんでもなる。


だから

いじめをしているアナタは

どうか


神の御加護を。



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