(写真は、バルセロナで撮ったサグラダファミリアです)
面接の時に、ユーラシア大陸横断のエピソードを話すことになる可能性が高い。エントリシートに、そのことについて触れてるから。
ユーラシア大陸横断は大学2年の時に行ったので、記憶が薄れかけている。当時はあんなに鮮明な出来事だったのに、その記憶を忘れかけているのが恐ろしい。
そこで今回、面接対策も兼ねて、その時の出来事を振り返って整理しておこうと思う。口下手な自分は、一度ちゃんと文章化しておかないと、面接で爆死するだろう。
前にも紹介したメタ認知を使って、振り返ろうと思う。
メタ認知とは、自分の思考を一段上から俯瞰できる能力のこと。考えている自分を一歩引いて眺めている、もう1人の自分みたいなもの。
このメタ認知は、自分で自分に質問をぶつけていくことで、鍛えられる。自分の思考に対して、「なぜ、そう考えたのか?」「〜とは何か?」「〇〇と△△の違いは、なんだろうか?」と自問自答する。
こういう自問自答をする習慣が身につくと、客観的な判断ができるようになる。
「運の方程式」という本を読んで知ったんだけど、トップパフォーマーの営業マンの方は、自問自答する回数が多いらしい。自問自答することで、メタ認知が磨かれるから。
メタ認知の紹介はこのあたりにして、実際に自分に質問をぶつけていこうと思う。自分が面接官と就活生の一人二役になって、進めていく。
面=面接官
就=就活生
これ、いくらでも質問し続けられるぞ。終わらん!
長いので、このあたりにしておきます。
途中で脱線した感があるけど、まっいいっか。面接までに、こんな感じで頭の中で模擬面接しておこう。
あ、あと言い忘れていましたが、自問自答した時にしっかりした答えが思い浮かばなくても、いいらしいです。
自問自答すること自体に効果があるので、日頃から自分に質問をぶつけてメタ認知を鍛えましょう!
そういえば、ユーラシア大陸横断の時の写真をマガジンにしてたな。貼っておこう。
全部の写真は追加してないので、そのうちマガジンに追加しておこう。
最後に。
来週の面接こえー。いくら準備しても、緊張で話せない場合もあるので。
なるようになると思って、臨もう。