『われわれが見ているのは本当の世界ではない!!』
恐る恐る…初の投稿…ドキドキ💦(笑)
noteに目覚めた33歳の会社員です😎✨
いやぁ~、ホントに恵まれた時代になりましたね😆🙌ひとりひとりが自由に手軽に自分を発信できるんですから!!
もうそれだけ、コミュニケーションや学びの選択肢に溢れかえっているってことなんですもの、嬉しすぎる悲鳴ってなもんですよ!😍
そこで本日から、このnoteで素晴らしい発信をされている先輩方から得た学びと《掻き立てられた発信意欲》に謝意も込めて、マイペースではありますが《毎日の読書や仕事を通して得た学び・知見》を発信していきます!
さてさて、それでは早速ですが、ここから今日の本題に入らせていただきますね😁
____________________脳の不思議......われわれ人間の脳は世界を創っている!
これ、どういうことかと言うと、外の世界のありさまを人はそのままに感じ取っているのではなく、脳が外界からの刺激を勝手に解釈したものを私たちは見ているんです。
つまり、人間の感覚は脳のつくったイリュージョンなんですね。そう、つまりは、感じている時点で脳の検閲を受け、手が入っているのですから...オド ロキでしょ!?
そしてその感覚も、受けた人の心理状態や判断で大きく変わる、人それぞれなもの。興味のあることは、はっきりと、かつ誇張されて脳に刻まれる。逆に見たくないこと、いやなことは、都合の良いようにゆがめられて記憶されるのです。↓↓↓
______________
記憶の驚きのメカニズム!!!
______________
そこから先、脳の海馬という部位が、上記のようにして感じたことを何度も繰り返しリプレイすることで、それは長期の記憶として定着します。この記憶のプロセスにおいても、これまでのさまざまな記憶の断片がつなぎ合わされたり、空白部分を何かで埋めたり。あるいは、「あのときこうしていれば良かった」という思いから生まれた空想が入り込んだり……。
それが何度も何度も海馬によってリプレイされてるんですね。そして、それが本当の記憶となるわけです。
同じ時間に同じ場所で同じ光景を目の当たりにしても、人それぞれにオリジナルの記憶として残っていくというわけです。
つまり、いい出来事も嫌な出来事も ”事実とはピタリと一致するものではない” ということを常に頭に入れておくと、俯瞰的な視線で世界を見たり、冷静に物事を受け止められるようになると思います。
思い込みや感情に振り回されることなく本質を見る目を磨いて、自分のあるべき姿・道を全うしていきたいものですね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?