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給水ポイント④

給水ポイント④ = 投稿番号 048。
投稿記事 036 〜 047 のまとめ。

こんにちは。4度目の給水ポイントを迎えることができ、とりあえずの仮想ゴールである1周年がもう間近です。これも、ひとえにフォロワーの皆様のおかげです (衷心より御礼申しあげます)。せめてもの感謝を込めて ↓ の動画 をどうぞ、Fred Hersch & Esperanza Spalding の「A Wish」。

過去記事の全リファレンスは、それぞれの給水ポイントより取得できます。直近③ はこちら、よろしくお願いします。 


Comments

・ちょっと先走りますが、9月半ばに note 開設 1周年を迎えるにあたり(この機会に)、いろいろマイナーチェンジを検討しています。なので、特別企画というほどではないにしろ、9月下旬は通常記事といくぶん趣きが異なるかもしれません。あらかじめご承知おき、よろしくお願いします。とりあえずファースト&スモール・ステップは達成できそうなので、それなりの感慨はあります。

・ただ、現状 (リアルの世界) を率直に申しあげると、2周年に向けていっそう頑張ります、とはなりそうもなく、精神的にも肉体的にも非常にキツイ局面が待ち受けています。これからの 2ヶ月でいろいろ振り返りながら、もう少し長い将来のことも考えてみようと思います。 マイナーチェンジの必要性も (弱冠のスタイル変更も)、ぼくとしては引き続き note を続けるための方策なのです。現実の制約が許すなら。


ref.「プレイリスト解説」

今回のアップ記事は、70年代の UKロック・バンド 2組です。ひとつは、プログレ 5大バンドの次位に甘んじ続けた Camel。もうひとつが、英国史上最高の売上アルバム「Greatest Hits」を誇る Queen。50年の時流のなかで、一方は頑なに変わらず、他方は時代性にうまく順応した述懐があります。

隠れた共通テーマは、性 (タチ) かもしれません。頭では分かっていても、どうしようもない。


ref.「XXに聴く曲5選」

今回はこのサブ企画に労働資源を集中しました。シチュエーションはけっこう多岐にわたり、作者側もあれこれ頭を悩ませながら楽しめました。このサブ企画でスキ数💓がはじめて60を超えたのも、嬉しい驚きです。「TCに聴く曲5選」がそれなのですが、いま確認すると「NSに聴く曲5選」のほうがスキ数💓が多いですね。もしかすると、NHKのアナザーストーリーで YMO 特集があったからかもしれません。さすが、国営放送。

(M) 冥土の土産に (R) リクエストをするときに聴く曲 5選
Spotify「Vangelis 20」

(T) テクニック抜群で (C) crazy になるときに聴く曲 5選
Spotify「L.T.E. 20」

(K) 告白する前の緊張を (O) 落ちつかせるときに聴く曲 5選
Spotify「Yann Tiersen 20」

(N) 日本の音楽を (S) 相対評価したいときに聴く曲 5選
Spotify「Y.M.O. 20」

(W) World music で (T) 遠くへ行きたいときに聴く曲 5選
Spotify「Nancy Ajram 20」

(G) Girls' vocal に思いっきり (B) ビンタされたいときに聴く曲 5選
Spotify「Wolf Alice 20」


ref.「その他」

前回の給水ポイント③でお知らせしたように、今回から「自作プレイリスト」のない記事が加わっています。タイトルの末尾に「 * 」が 付いているものが、それです。幸い、スキ数💓がぼくのキャパ的にはデキすぎなくらい伸びたので、この変更はよかった、と思っています。書きたい対象がずっと広がり、即応性も断然あがっていますが、「その他」記事の下書原稿ばかりが増えていくのは、はてさて、いいのかどうか。


給水ポイントは今回の④で最後です。冒頭で少し書きましたが、1周年以降のマイナーチェンジでは、リファレンス管理を別の方法で行うつもりです。給水ポイント①までを1期、②までを2期、というふうにこの一年を振り返ると、さまざまなおもいでが甦ります。1期は無我夢中で書き、とにかく「ぼくのプログレ四天王」のプレイリスト解説を完遂することだけが目標でしたね。はじめてコメントをくださった makoto さまアップごとにコメントで導いてくださった zep0814 i理昭さま、お二人の励ましがなければ、きっと途中で挫折していたと思います。ありがとうございます。動物の「刷り込み」と同じで、最初の経験はその後の関わりかたに大きな影響を及ぼします。そういう意味で、お二方はぼくの note の恩人です。

2期からサブ企画「XXに聴く曲 5選」を加え、執筆ルーティーンが確立できたように思います。当初はサブ企画のつもりが、現在では屋台骨を支える一本の柱になったことを思うと、人生、なにが幸いするかわかりません。だからこそ、面白いのでしょうね。不確実性の期待値。

3期から、ようやく3本立てのローテーションで走れるようになったでしょうか。2期「喫茶キャサベル」と 3期「はじめてのレッスン」が、ぼくのなかでは分岐点になった記事です。身内ネタの終活雑記を書くべきかどうか、かなり悩んだので。頂戴したコメントによるレスポンスが、なによりも力強いエールになったのは間違いありません。本当にありがとうこざいます。もっと御礼が言いたいことは種々あるのですが、それはまたの機会に。

日々のニュースが超現実的すぎて、もう何が起きても驚かないぐらい麻痺しています。皆様、生き延びましょうね。




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