闇の表出

さて、わたしの中の癒されていない思いとは。

ここ数日、疲労もあってとても無意識優位な状態でした。

無意識優位な状態というのは、対人パターンや感情のパターンが表出したり
過去のトラウマなどが現れやすいのですね。

なぜ、わたしが評価に拘るのか
なぜ、物理的な指標に重きを置いてしまうのか

という論理的にはそれらが無意味だとわかっていながら
どうしても執着してしまうそれらについて思いを馳せていたのですね。
(あくまでわたしの話です)

先ほどの過去を話した話と繋がるのですが
ある日、
母親が不倫相手と二人で深夜まで出歩く日々が続く中
母親に聞いてみたことがあります。
「わたしと、不倫相手どちらが大切なのか。」

すると母親は顔をしかめながら、
「どちらともいえない」という結論を出したのです。

これは子供心に精神が崩壊するほどショックだったのを覚えています。

絶対的な評価基準である母親というか親という存在からの、「愛」が絶対的なものではない。

ということを思い知ったわたしは
愛されるために「評価」に拘るようになった。という事実を知りました。

思えば
いつのまにか、自分の身を犠牲にするほど頑張ることが当たり前で
努力することが当然という世界観の中にいました。

幸いにもわたしは「勉強」というものである程度の結果をだすことが出来ました。

努力が実って周りからも評価されて
有頂天になって調子にも乗っていたと思います。

でも、周りからの評価を気にし続ける限り
自分らしく生きることは不可能なのですよね。

でも「愛されたい」という思いは変わらない!
どんな自分も無条件に認めて欲しかった
「わたし」という存在を承認して欲しかった。
このような思いと
なまじ良いように一時チヤホヤされて舞い上がってますからね。
この辺の思いが混ざり合ってとんでもないことになっていたように思います。

なので、この場合は
母親から「どちらともいえない」と言われたときのショックを調整するとよいのでしょう。 

事実、調整をしたら良い思いでも浮かんできて
わたしはわたしでそれなりに愛されてはいたなあと思うようになりました。

というかんじで、トラウマというか
トラウマに囚われている意識からの解放🔥
ができるのが、量子場調整の得意としていることですね。

この技術がなかったら、今ごろまだ重い波動の中にいたでしょう!事実、
最近の私はかなり波動が軽くなったのですよ✨

量子場調整をやっていてよかったことの1つです。

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