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「ありがとう」上手の「ありがとう」とは

こんにちは
「得するコミュ力」トレーナー
天神です。

さて、今回は
「ありがとう」をテーマに

【得するコミュ力】なら、
どのように伝えていくか
お話していきます^ ^


あなたは
人に何かしてもらったとき
サラッと「ありがとう」

もしかして
この一回で
終わりにしてませんか??

その方法で
感謝の気持ちは
相手にしっかりと
届いているでしょうか?


また、
【相手と良好な関係を築く】
という
自分の目的を持った場合、

その
「ありがとう」

目的達成に
近付く内容でしょうか?


●感謝の気持ちが
相手へ確実に伝わっている

●良好な関係を築くための
加点となっている

この2点、
自信がある方は
今回の記事は読まなくて大丈夫🙆


反対に

●よく考えてみたら、
感謝の気持ち届いてるか不安

●良好な関係を構築するうえで
プラスになっているか、自信ない

という方は
長くないので
ちょっとだけ、読んでいってほしい。


なぜなら
今回ご紹介する方法は


知っているだけで

かんたんに確実に
良好な関係構築ができる方法だから。


職場でも
友人でも
家族間でも

「良好な関係を構築したい、誰か」

がいる。

だけども

忙しくて
ゆっくり
コミュニケーション
の勉強をする時間がないよー

という方は
さらに
ピッタリなお話です。


ぜひ、
参考にしていただき

コミュニケーションで
困らない、損しない
人生を手に入れてくださいね♪


さて、本題に入りますが
結論から言いますね。


私がお勧めしたいのは

ーーーーーー
同じ内容で
違う時に
5回、感謝を
伝えること🌷🌷🌷
ーーーーーー

それだけっ!
カンタンっ!
だが効果は大きい!

なぜなら
一回しか言わない人が 
ほとんどだから。


具体的には

①何かしてもらう「前に」言う

②「してもらった時」に言う

③「翌日以降」に言う

④お返しを渡しながら言う

⑤「一ヶ月以上あけて」言う

の5回。


お返しをあげるような
内容じゃない時は?

と思うかもしれませんが

まずは一回
お返しをあげる
ハードルを下げましょう。

一旦ハードルを下げて
複数回実践してから
ハードルの高さを
調整してください。

なお、
お返しは
お金をかけなくても可能です。

例えば家族とか恋人なら
マッサージとか

職場や友人なら
欲しそうな情報
とかでも良いのです^ ^


とにかく

「5回感謝を述べるぜ!」

という
意気込みで
いきましょう!笑


5回感謝を言えばいいのね、
でも想像できないぞ。
どういうイメージ?
と感じた方もいることと思います。

なので
例えば、を書いていきますね^ ^


例えば
友達に相談に乗ってもらったとしたら、、、

①前
相談乗ってほしいことあるの。
今度時間取ってくれるんだね、ありがとう。

②してもらった時
今日は相談のってくれて、ありがとう。

③翌日以降
一昨日、相談のってくれたおかげで〇〇だよ!ありがとう

④お返し
この間相談のってくれたの本当助かった〜
感謝だよ〜そう言えば美味しいお菓子もらったから、お裾分けする!受け取って?

⑤一ヶ月以上先
三ヶ月前くらいに相談のってくれたの
本当嬉しかったんだよね〜あの時ほんとうにありがとね


こんな感じです^ ^

まずは、
今まで感謝を一度しか
伝えてなかったとしたら
2回、3回と
徐々に増やしていくのも
ありだと思います。

また、③翌日以降と⑤一ヶ月以上先は
いつ言ったら良い雰囲気か
というのは
慣れの問題と
相手との関係性や目的によって
異なってくるので
色々試してみてください^ ^


補足として
注意点がふたつ。

一点目
相手が感謝を言われ慣れてないと
何でそんなに沢山伝えてくるの?
となる場合も稀にあります。

そのときは
「私にとっては、あれ、
すごく嬉しかったんだ」
と言ってください。

あくまでも大前提
コミュニケーションは
相手に想いを向けたもので
あってくださいね^ ^

それが伝わっていれば
問題なしです。

相手を動かそう などが
あると
必ずどこかのタイミングで
そういう気持ちは伝わります。
そしてあなたの言動は
マイナスに働きますので
ご注意くださいね。

二点目
この方法を行うと
好かれすぎる場合があるので

恋愛関係になりたくない場合の
男女間だったり、
依存が発生しそうな時は

引き算しながら
やること^ ^


まとめ。

相手を想う感謝は

相手の
「貢献したい欲」
「承認欲求」
「社会的欲求」

刺さるのです。

さらに
5回も大切に伝えることで
「自己重要感」も満たす。

すべて
人間なら
誰でも持っている欲求です。

だから
5回、感謝を伝えるだけで
相手は幸せ。気分が良い。

普通、
自分の気分を良くしてくれる人に
好意を持ちます。

してもらったことに
返報性の原理もはたらきます。

つまり
好意や感謝、ギフト(無形含む)の
循環が起きるのです^ ^

ちなみに
先にも述べたように
貢献欲というのがあるので
「相手を想って感謝を伝える」
ということは
あなたの貢献欲も
実は満たせるのですよ^ ^


長くなりましたので
また今度、
事例を増やし
パート2を書くかもしれません^ ^


ぜひ
【5回感謝を伝える】
その幸せ

味わってみてくださいね!

それでは!また!

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