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子供がいじめられてる時の母の心情

割と本人から話す方なので、早い段階で
わかる。そして、我が子は分かりやすい
sosを出す。

親に伝えない子や伝えられない子は
もっと辛いんだろうなと思う。

今回は2度目。相手はそれぞれ違う。
1度目よりは、ダメージは少ないけど
やはり色々考えてしまう。

自分の学生生活が、いじめとは
あまり関わりがなかったので、割と私のメンタル
やられます。しかし、前回よりはましだと思う。
慣れてきたのか。前回の教訓を活かしていこうと
前向きに考えられてる部分もある。

クラスや、学校に防犯カメラがあれば良いのにと
本気で思う。

証明するものが、周りの証言だったりするから
ちゃんと真実を伝えてくれる子がいたら
証明できるけど、そうでないと
証明できない。

いじめてる子の報復を恐れて、知ってるけど
それを伝えない子もいる。

だから、担任力とクラスメンバーの質が
いじめ問題にとても影響を及ぼすと思う。

この部分の質が良いと、いじめられた子は
不登校にならなかったり、自殺を考えてもとどまる事が出来るのではないのかなと思う。

定型発達の子でさえ、この難しい問題、
発達障害児だと、こちらが悪いと思われて
しまう事も多く、証拠や証明するものを
集めておく事がとても大切となってくる。

やってない事をやったとされてしまう事も
ある。以前そんな事があった時には、
100%のアリバイがあったから
学校側も守ってくれたけれども、
あの時確実なアリバイがなかったら
どうなっていたのか?と今でも
ふと思い出す。

2度の経験から思う事は。

①いじめてる側からの謝罪は求めない
理由 疲れて、精神的にやられる

そもそも、学校側からいじめっ子の親に連絡があった時点で、相手側から謝罪がある場合は
話し合いができる相手だと思う。

しかし、うちの子は、絶対そんな事してませんと
言い切る相手とは、逆に自分が疲れてしまう。
割とこのタイプ多いかなと思う。

そんな事にパワーを使うなら、他の対策に
パワーを当てた方が良いと思う

②真実を見抜ける先生かを見極める
違うと思ったら、早めに見極められる
人と話していく。

経験年数と、人生経験によって
見抜けない先生がいるのも当然である。

小学校なら、
担任→学年主任→教務主任→教頭→校長
の順に相談すべきだけども、
担任、学年主任がちょっとと思ったら、
教務主任に直接話した方が早い場合がある。

学校によって校長先生の質がかなり違うので
校長と話すことによって余計に疲れてしまう場合
もある。

③学校側の対応が割と遅い場合は
こちらから再度プッシュする。

話が進んだと思ったら、また逆もどりする場合も多いので、自分でスケジュールを立てて進めていくようにした方が良いと思います。
回答が欲しい場合は、何月何日までにお願いします等。

有給消化して話し合いに行ったのに
全く話が進まない時にはイライラするし
精神的に疲れてしまう。

④いじめ相手はすぐには変わらないので、
子供が安心して過ごせる場所を確保する
防げる手段を徹底的に考える。
その間に色々証拠を集める。

⑤子供に相手の悪口を思う存分言わせて
心の中のモヤモヤを吐き出させる
私も一緒になって文句を言って
ストレスを溜めないように心がけた。

⑥様々なやりとりで、どんなに➕思考でも
メンタルがやられてしまうので、
リフレッシュして溜めないようにする

⑦引っ越ししなくても、いじめが認められたなら
越境通学出来る事を覚えておいて欲しい。
しかし、転校してもやっていけるパワーが
あるうちに転校した方が次の学校でもスムーズだと思います。

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