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誰も教えてくれなかったおしゃれのルール(アーカイブ)

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ブログ「誰も教えてくれなかったおしゃれのルール」のアーカイブを古い順(2010年7月~)に順次転載していきます。
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2019年9月の記事一覧

誰も教えてくれなかったおしゃれのルール(アーカイブ)クローゼットの見直しを

自分の持っている洋服をすべて正確に把握し、それをコントロールできている人は、そう多くはい…

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誰も教えてくれなかったおしゃれのルール(アーカイブ)エフォートレス・スタイル

2014年あたりから、ファッションの流れはエフォートレス、つまり努力を要しないスタイルへ…

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誰も教えてくれなかったおしゃれのルール(アーカイブ)肩のライン

洋服の流行がどこにいちばんあらわれるかと聞かれれば、それは肩のラインですと答えます。 も…

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誰も教えてくれなかったおしゃれのルール(アーカイブ)おとなのTシャツ選び

ティーンエイジャーのころは、近所で売っている、どんなに安いTシャツを着ても、誰でも輝いて…

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誰も教えてくれなかったおしゃれのルール(アーカイブ)オーダーメイドの落とし穴

最近、オーダーメイドで失敗した話を立てつづけに聞いたので、今日はオーダーメイドで作った服…

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誰も教えてくれなかったおしゃれのルール(アーカイブ)紺色(ネイビーブルー)

日本語で言えば紺色、英語だったら、ネイビー・ブルーやインディゴ・ブルーなど、ダーク・ブル…

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誰も教えてくれなかったおしゃれのルール(アーカイブ)被服費と被服にかけるエネルギー

エンゲル係数という言葉があります。エンゲル係数とは、家計の支出の中で、食費のしめるパーセントです。これが高いほど、生活水準が低いとされます。食費は削ることができない必要経費だからです。 さて、生計における被服費のパーセントについて、呼び名は特にありませんが、自分の生活費の中で、どれぐらいの割合を被服費に使っているか、把握していることは、悪くはありません。 私がいろいろな人にリサーチした結果ですが、被服費について年間で予算を立てている人も、実際にいくら使ったか把握している人

誰も教えてくれなかったおしゃれのルール(アーカイブ)テイラード・ジャケット

ジャケットにはいろいろな種類がありますが、テーラード・ジャケットだけは特別な意味が与えら…

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誰も教えてくれなかったおしゃれのルール(アーカイブ)脇役の衣装

誰でもが、いつでも自分の人生の主人公でいたいものですが、残念ながら、そうはいかないときも…

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誰も教えてくれなかったおしゃれのルール(アーカイブ)多色使いのコーディネート

洋服において、シックの基本は3色ルールです。コーディネイト全体の色を3色以内におさえます…

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誰も教えてくれなかったおしゃれのルール(アーカイブ)服とバスト

オーダーメイドでない限り、普通の人々は既製服を着ることになります。出来合いなので、必ずし…

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誰も教えてくれなかったおしゃれのルール(アーカイブ)アクセサリー

ファッションにおいて、おしゃれに見えるためのポイントとして、新しいもの、珍しいもの、オリ…

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誰も教えてくれなかったおしゃれのルール(アーカイブ)流行の取り入れ方

誰が何と言おうとも、ファッションには流行があります。 ターシャ・チューダーのように、すべ…

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誰も教えてくれなかったおしゃれのルール(アーカイブ)季節感の新しい取り入れ方

最近のファッションは春夏、秋冬と、2つのシーズンでくくられることが多くなりましたが、90年代までは、春、夏、秋、冬と、シーズンごとに着るものを変えていました。 特に、日本の風土は四季がはっきりしており、季節にあわせて着るものを変えるということは、気候に合った行為であり、無理がありませんでした。 ところが、ここ数年、気温という意味で、夏と冬がとても長くなり、それに比例して、夏物と冬物を着る期間が長くなりました。長いものだと、5カ月ぐらいは同じものを着ることになります。 季