ニュースが伝える事件、事故、争い、天災。
耳に入ってくるのは信じられないことだったり、
犯人を責めたくなるようなものだったりする。

今日、初めてそういうニュースを耳にしてすぐに、
それが私の罪悪感の投影であることに気づいた。

その恐れは私の罪悪感から出る恐れ。
その悲しみは私の罪悪感から出る悲しみ。
その絶望は私の罪悪感から出る絶望。
その苦しみは私の罪悪感から出る苦しみ。

すべて私の罪悪感の投影だ。
この罪悪感に赦しをしよう。

ホーリー。
私の罪悪感の投影を今、見たよ。
この私の罪悪感をどうぞ取り去ってください。

私の罪悪感とともに、あなたの罪悪感も取り去ってください。
この世界に現れるのは、ひとつである私たちの投影なのだから。
私の罪悪感が取り去られるなら、あなたの罪悪感も取り去られる。
恐れは去り、悲しみは去り、絶望は去り、苦しみは去る。
そして光が差す。

恐れ、悲しみ、絶望、苦しみは幻想。
幻想は赦しによって泡と消える。
そして実在するものだけが残る。
実在するものは愛のみ。
ずっと変わらずここにある愛のみ。

知識や力、財力、能力などで防衛する必要などなにもない。
防衛する対象などなにもない。

しなければならないことなどなにもない。
資格などいらない。

ただ赦しだけが実在の世界の入り口への道。
赦しだけが私の救いの道。

私は聖霊とともに赦しの道を行く。
イエスとともに心眼で世界を見たい。