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ゲームで育った男

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私の人生で、幼稚園頃からずっと趣味として愛してやまないゲームに関する記事を集めます。
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記事一覧

長男とドラクエさんぽ

長男が大学の夏休みに入ったので帰省しています。 感染者数も増えており、地元の友人と会う事も少なく 実家で毎日のんびり過ごすマイペース長男。 午前に仕事と用事を済ませて私も落ち着いた平日の午後。 「お前今日は何か予定あるん?」 「なんもないよー」 「ドラクエウォーク片手にウォーキング行くか」 「行きましょうか〜」 今年の年明けや春にもドラクエウォークをしながら 散歩していましたが半年ぶりくらいに長男と散歩。 長男の生活ぶりを知る7kmほど離れた公園を目指して出発

私を育てた愛するゲームたち:その拾壱〜PlayStation NOW〜

超お得なPlayStation NOW PlayStation Network(PSN=PlayStation向けオンラインサービス) に接続するとやたらと PlayStation Now(以下PS Now)を推してきました。 PS4やPS3のゲームが定額で遊び放題の サブスクリプションサービスです。 3年くらい前にゲームラインナップを覗いてみましたが まーーったく面白そうなゲームがありませんでした。 価格も今より倍以上の金額でした。 しかし2019年10月にPS N

私を育てた愛するゲームたち:その拾〜Switch〜

突然のSwitch出現据え置きゲーム機はすっかりSONY信者になった私。 Nitendo Switchに関してはゲームラインナップや 画質なども含めてなかなか食指が動かず。 ところがある年の瀬に事件が起こります。 近所のショッピングモールでよくある年末の福引。 週末に妻と二人で食料品の買い物をして 福引券を2枚もらいました。 私なんかより断然くじ運の強い うちの女神様に託して私はタバコを吸いに行きました。 喫煙室から出ると妻がニヤニヤしながらやってくる。 大きな紙袋を

私を育てた愛するゲームたち:その玖〜プレイステーションVR〜

プレイステーションVRで未来は見えたか?今までプレイステーションの新型は すぐに飛びつかずリリースされるゲームタイトルを見て じんわりと移行してきました。 しかしプレイステーションVRは発売当初から 欲しくなってしまいました。 というのもSONYストアで発売前に体験会をやっており 息子たちとこれに参加して その凄さを味わってしまったのです。 体験会終わりでそのまま優先購入の予約ができる ということで予約してしまいました。 2016年10月 プレイステーションVR(以下

私を育てた愛するゲームたち:その捌〜プレイステーション4とトロフィー〜

捌=8なんですね。 もはや読めません。 PS3壊れてセーブデータ消失音ゲーからしばらく離れていましたが PS3の初音ミク-Project Diva- F(セガ)が面白すぎて ボカロも何曲が好きな曲があったのでドハマリしました。 ノーマルで全曲クリアしたのちに 難易度を上げてコンプリートしようとプレイしていると 突如として画面がフリーズしました。 お約束の再起動をしてみるも うんともすんとも言わなくなりました。 PS3が死にました。 バックアップも取っていなかったで

私を育てた愛するゲームたち:その漆〜ゲームキューブ/プレイステーション3/プレイステーション・ポータブル〜

長男が歩くような年頃になり 一緒に遊んだりどこかに出かける時間が増えました。 少しゲームから遠ざかった時期です。 ゲームキューブをお迎えこの頃に唯一ドハマリしたゲームは ゼルダの伝説 風のタクト(任天堂)くらいです。 プレイステーション派どっぷりだった私は ゲームキューブを買うつもりもありませんでしたが 風のタクトがどうしてもやりたくて本体ごと買いました。 素晴らしい作品を楽しませてもらいました。 ゼルダシリーズはどれも安定した面白さですが。 トゥーンレンダリングと呼

私を育てた愛するゲームたち:その陸〜ファイナルファンタジーXI〜

2001年に長男が生まれ 我が家の生活が大きく変わりました。 そんな中、禁断のオンラインゲームへの道が 開かれることになるのでした。 というか6=陸なんですね。 知らなかったので調べてタイトル付けてます。 そのせいでナンバリングがわかりにくいですね。 でももう引き返せないところまで来ました(笑) ファイナルファンタジーXIへの誘いゲーム好きでオタクな部下が言いました。 「ライオさん、ファイナルファンタジーXI面白いっすよ」 彼はβテストに応募して既に先行体験済みでし

私を育てた愛するゲームたち:その伍〜メタルギア/音ゲー/プレイステーション2〜

1998年。 年明けと同時に大阪から広島へと転勤になりました。 ゲーム機は変わらずプレイステーションです。 この年、私的ゲーム人生の歴史がまた大きく動きます。(大げさ) メタルギア・ソリッドの伝説がはじまる前回ポリスノーツを簡単にご紹介しましたが こちらも小島秀夫監督を世に知らしめた作品です。 やはり映画的演出がふんだんにあり ゲームをはじめるとムービーとともに キャストやスタッフの名前が表示され しばらくゲームを進めるとタイトルが出るなんて演出 カッコいい!!!

私を育てた愛するゲームたち:その肆〜プレイステーション〜

シリーズ第4回。 普通にその四にしようかと思いましたが ここまで来たら引き下がれません(笑) 今回はプレイステーション前編です。 さあ、プレイステーションをはじめよう大学時代からプレイステーションは発売されてました。 お金に余裕のある友人は持ってました。 鉄拳(ナムコ)がアーケードクオリティで 移植されていたので対戦やりまくってました。 リッジレーサー(ナムコ)でドリフトしまくってました。 でも友人のです。 友人宅で遊ばせてもらっていたのです。 新社会人になり、お

私を育てた愛するゲームたち:その参〜格闘ゲーム/スーパーファミコン〜

格闘ゲームに明け暮れる日々大学に入ると友人たちの顔ぶれも変わります。 類は友を呼び、ゲーム好きな奴らが多く 講義をサボっては大学近くのゲームセンター(以下ゲーセン)に入り浸っていました。 学費を出してもらっていた親には本当に申し訳なかったですが 振り返ればこれも今の私をつくる人生の一部なんです。 高校生の頃からカプコンのストリートファイターII(以下ストII)が ゲーセンを席巻し対戦格闘ゲームが大流行し始めます。 大学に入る頃にはストIIのバージョンアップ版の ストII

私を育てた愛するゲームたち:その弐〜ディスクシステム/PCエンジン〜

ディスクシステムにまつわる苦い思い出ファミコン全盛期。 ROMカートリッジ(いわゆるカセット)に加え 新たなオプションが1983年に登場しました。 ディスクシステムです。 ファミコン本体より少し高い15,000円。 フロッピーディスク(これも今の若い人知らないやつ)のような 磁気ディスクにゲームが書き込まれており 店頭の書き換え機で500円で 他のゲームに書き換えられるという画期的な商品でした。 実際には書き換え対応しているソフトはごく一部でしたが。 しかし 欲しい。

私を育てた愛するゲームたち:その壱〜テレビブロック/MSX/ファミコン〜

数ヶ月前の話ですが、 Yukihiroさんの記事を読んでめちゃくちゃ面白かったし ノスタルジーを感じまくり私も書いてみたくなりました。 お小遣いやお年玉を全てつぎ込むゲーム小僧だった頃の 私を思い出させていただいたそんな素敵な記事でした。 私の記事はかなりマニアックなところまでイッてしまってるので 理解できずご気分のすぐれない方はブラウザのバックボタンか スマホを右にフリックして離脱ください。 幼少期テレビゲームが好きになったきっかけは 父が買ってきたエポック社のテレビ

PS5はHDMI以外に音声出力ない問題を解決

先日PlayStation 5(以下PS5)を入手しましたが、音声出力について思わぬ落とし穴がありました。 今まで使っていたPlayStation 4(以下PS4)は、光デジタル出力ポートがありましたので、そこからAVアンプやBluetooth トランスミッターでスピーカーへ音声を飛ばしていました。 なんと最新機種であるPS5(PS4 Proも)からは光デジタル出力ポートが消えました。 映像と音声まとめてHDMIのみです。 なんてことすんのよSONY。 これはTVやA

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仕事とゲームモニタを両立させてみた

在宅勤務に関するデスク周りの最適化については、他の方がたくさん良い記事にされています。 GENVLOGさんのデスク環境、めちゃくちゃカッコいいです。 チョイスされているアイテムがセンスの塊。 Noblogさんの在宅環境シリーズ。マガジンも作成されているのでまとめ読み推奨です。買っては売り、とご納得されるまでとことん実行されている飽くなき探究心。 お二人とも既に100以上のスキが集まる参考になる記事です。 こういう記事を読んで感化されてしまう私。 さて、私は仕事とゲーム