Riding in Cars with Boys
”サンキュー、ボーイズ”
邦題と内容がリンクしなさすぎと感じるのは、私だけなのか?
生きていれば思いどうりにいかないことにたくさん出会う。
「こんなはずじゃなかったのに!」とビバリーは何度思ったんだろう。不満や仕方なさの葛藤に、どうにか受け止めて進んでいく彼女は、幼くもあるけどたくましい。
困難を乗り越えて、作家になる夢を実現させた彼女の信念は素晴らし。
夫婦関係、親子関係って難しいですね。
子はいつまでも誰かの子どもで、親はいつまでも誰かの親。
最後のシーンは少し感動。
11本目
読んでいただきありがとうございます!